大正3年生まれの母は
智里にある熊谷元一、写真家・童画家の存在を記憶している。
明治42年生まれの熊谷元一さんが母の兄の一級上とか
会地村(現在阿智村)から飯田中学(現飯田高校)まで自転車で通ったという。
熊谷元一写真童画館を訪ねた。
S.新聞記事に、写真展があるというので、母と行ってみた。
昭和9年、当時童画の指導を受けていた、武井武雄から
「伊那谷の案山子の写真をが欲しい」と、言われて
熊谷さんが初めてカメラを手にしたという。
その当時からのカメラの展示
昭和10年~30年代の囲炉裏や炬燵を囲むぬくもりとくつろぎのある暮らし
母は、食い入るように見ている。
自分の暮らしと照らし合わせているかのように。
母の同級生が、武井武雄の家の女中さんになって
住み込みで働いていたという。
東京生まれの母は、武井武雄の家を訪ねて
同級生の所で泊めてもらったという。
岡谷市にあるイルフ童画館が武井武雄の童画が多くあるから
ここでも、部屋の写真などを見て、母が懐かしがっていたこともある。
熊谷さんは、平成22年11月6日(享年101歳)で亡くなられてしまったが
数多くの写真、童画を残されています。
昼神温泉にお出かけになった時には、是非ご覧になってみてください。
智里にある熊谷元一、写真家・童画家の存在を記憶している。
明治42年生まれの熊谷元一さんが母の兄の一級上とか
会地村(現在阿智村)から飯田中学(現飯田高校)まで自転車で通ったという。
熊谷元一写真童画館を訪ねた。
S.新聞記事に、写真展があるというので、母と行ってみた。
昭和9年、当時童画の指導を受けていた、武井武雄から
「伊那谷の案山子の写真をが欲しい」と、言われて
熊谷さんが初めてカメラを手にしたという。
その当時からのカメラの展示
昭和10年~30年代の囲炉裏や炬燵を囲むぬくもりとくつろぎのある暮らし
母は、食い入るように見ている。
自分の暮らしと照らし合わせているかのように。
母の同級生が、武井武雄の家の女中さんになって
住み込みで働いていたという。
東京生まれの母は、武井武雄の家を訪ねて
同級生の所で泊めてもらったという。
岡谷市にあるイルフ童画館が武井武雄の童画が多くあるから
ここでも、部屋の写真などを見て、母が懐かしがっていたこともある。
熊谷さんは、平成22年11月6日(享年101歳)で亡くなられてしまったが
数多くの写真、童画を残されています。
昼神温泉にお出かけになった時には、是非ご覧になってみてください。