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8節「東芝」対「ヤマハ」

2005年12月04日 | トップリーグ
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 やっと中休みが終わり再開のトップリーグ。ファンも待ちかねてかそれとも
協会のサービス作戦が功を奏したか、なかなかの入りでしたね。
 今日は2試合目の「東芝」対「ヤマハ」戦を振り返りますが、実は第2試合
2間中継ならぬ、関西大学リーグ決勝と2試合同時に観戦してしまいました。
TVはスカパー、PCは教育放送。前の試合と合わせて4時間で3試合堪能
しました

 さて試合ですが、前半10分でいきなりのアクシデント、SH伊藤が怪我で
交替と予想外の展開。かつてのスーパーサブ品川選手が急きょSHで登場。

 14分 ヤマハがFBレーニーのPGで先制します。     (3:0)
 21分 東芝がモール押し込みバツベイがトライ。深緑郎さんによると
     NECの窪田選手を抜いて単独トップになったそうです。
     ゴールは久々の日原が安定したキックで成功     (3:7)
    それ以降両チーム決め手に欠きそのまま前半終了

 後半、ヤマハはブニバカからウィリアムスに変えてきました

  8分 攻防の途中でレーニーがバレーのアンダーパスのようなしぐさで
     ボールをつなぐ面白いプレーが見られました。
 13分 ヤマハの猛攻を凌ぎきり、東芝WTB広瀬がトライ、G成功(3:14)
 17分 バツベイがマクラウドに交替
 23分 モール近くの接触でなんと東芝キャプテン富岡がシンビン
     レーニーPG成功                  (6:14)
 30分 SO太田尾からウィリアムスへのマウントパス成功でトライ
     G成功                      (13:14)
 35分 富岡戻るとすぐさまラインアウトからNO.8ホルテンが突破し、最後は
     変わったばかりのHO大室のトライG失敗  (13:19)
 42分 東芝のキックを受けたヤマハHO中林を東芝FB立川がタックルし
     ノットリリースのペナルティ。WTB広瀬のタップキックから最後は
     ラックの上を越えるFL仲居のダメ押しトライ。G成功(13:26)

  以上でノーサイド。東芝がなかなかリズムに乗り切れない試合でした。
 ヤマハは、4強残留がなかなか難しくなってきましたがさてどうなるか?