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先週の東芝戦で4敗目となり日本選手権出場権も危うくなったトヨタ対、
粘り腰の一敗で勢いに乗るNEC。昨年、瑞穂で熱戦を行った両チームが、
今年も年末の瑞穂競技場でに対戦となりました。
天候は先週の大学選手権に比べるとメインスタンドでは暖かい位の気温で
したが、キックオフ10分前に開放されたバックスタンドでは足元に氷の残っ
てました。
2分 先手を取ったのはいつもスロースタートのトヨタ。広瀬のPG○ (3:0)
10分 トヨタ右手展開し、CTB遠藤がタックルされながらも粘り越しでトライ。
難しい位置からG成功 (10:0)
13分 FBアイイが見事なカットインからゴール前に迫りWTB水野がトライ。
G成功(しかしアイイが負傷でセコベに交替) (17:0)
17分 NECがゴール前でモール押し込みトライ。G失敗 (17:5)
20分 広瀬がPGで点差を広げる (20:5)
35分 NEC再びゴール前モール押し込みトライ。G成功 (20:12)
広瀬PG2本連続外す(不安がよぎる)ここでハーフタイム
後半
5分 トヨタBKの展開力で水野が2本目のトライ。G成功 (27:12)
20分 NECまたまたモールからトライ。G失敗 (27:17)
29分 NEC4度目もモール押し込みトライ。G失敗・ボーナスゲット (27:22)
38分 広瀬DG狙うが、ポールに当たり外れる。このままノーサイド
トヨタ薄氷も勝利も課題が多い試合でした。
トヨタは勝ち点4(ボーナス無し)、NECはボーナス2点ゲット。
この結果は最終節まで順位に微妙に影響しそうです