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8節「神鋼」対「三洋」

2005年12月07日 | トップリーグ
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 ともに赤を基調とする両チーム、バックスタンドは旗とチアステックで赤く
染まり、応援合戦もありの賑やかな試合となりました。

 三洋はSOブラウンとWTB三宅の名前のないのが気になります。神戸は、
FWとBKにそれぞれ外国人を配置したバランスで勝負するようです。

 前半 神鋼がFBウェブのPGで点数を重ねる          (6:0)
 17分 神鋼ゴール前のスクラムから三洋NO.8バファフォラウが一発でトライ
     FB田辺のG成功                   (6:7)
 25分 ラックを支配した神鋼、SH後藤が抜け出しトライG成功(13:7)
 32分 三洋SO:中村が低い弾道のDGを成功し点差を詰める (13:10)
   その後一進一退の攻防で、ハーフタイム。緊張感を持ったまま、メンバー
  交替もなく後半へ
 
  8分 三洋がPGで追いつく               (13:13)
 13分 耐えていた神鋼のディフェンスがついに破られCTB山内のトライ
    G成功し突き放しに掛かる              (13:20)
 19分 神鋼FLに伊藤投入、三洋もバファフォラウ→オライリーへ
 28分 三洋WTB:角濱が突破し、再び山内トライ  (13:27)
    直後にホラ投入(少し遅れたか)
    30分過ぎから神鋼の運動量が落ちだす。タックル後に立つのが送れ
    スタンドからも「神戸 はよ立て」の声が上がる。
 36分 三洋ゴール前のラックからこぼれたボールをWTB大畑が拾いそのまま
    トライ。ホラのG成功             (20:27)
 41分 大畑の切込みから三洋ターンオーバーし、角濱が大幅にゲインし
    サポートの山内からFB田辺のダメ押しトライ (20:34)
   (ボーナスポイントゲット) 
   点数以上に力の差、特にフィットネスの差を感じた1戦でした。帰りに
   「神戸は立て直すのに時間かかかりそうやな」と言われたファンの声が
   重く感じた試合でした。