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大学選手権の2回戦が終わりました。全試合見るのに時間が掛かりました
ので遅くなりましたが、各試合をレビューをします。
早稲田慶応 26:8
先週、吹雪の決戦を制した慶応が早稲田の猛攻に耐える大健闘。
特に後半はお互い1トライだけ。早稲田が以外な苦戦をした1戦でした
関東学院大東大 43:15
関東リーグ戦では、ギリギリまで苦しめられた大東大相手に前半から
リードを維持しての快勝。苦戦を乗り越えたことで一回り成長したか?
同志社帝京 50:7
意外な点差がついたのがこのカード。前半30分まではノースコアの接戦
でも1回戦の反省をしっかり修正してきた同志社。久々に関西の雄が頂点
を極める可能性も大です。
大体大法政
両チーム点を取り合った試合ですが、常にリードしていた法政の貫禄
勝ち。大体大はミスで自滅したところもあり経験の差がでたようです
これで1月2日の国立のカードは
早稲田法政、同志社関東学院 となりました。
いよいよ大詰め関西勢の最後の砦、同志社に国立の雰囲気に飲まれ
ないように自分達のプレーをするように期待します。