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花園対決:準決勝

2009年01月06日 | 高校ラグビー

 好天に恵まれた準決勝となりました
 
 まずは、ブログの訂正です
 先日のブログに、ベスト4にAシード3校と書きましたが、2校の間違いでした
 東福岡は、Aシードの國學院久我山を破って勝ち上がってます

 第一試合
  昨年の覇者の東福岡と今年度公式戦負けなしの常翔啓光学園
  両チームともPGを決める手堅い試合運び。先にトライを奪ったのは
  常翔啓光学園、18分、29分と2つ連続でトライを奪います
  前半ロスタイムに東福岡もトライを奪って5点差でハーフタイム。
  後半開始早々、常翔啓光学園がトライを奪いますが、9分に東福岡も
  トライを奪い返します。
  20分過ぎ、常翔啓光学園に痛いシンビン。1トライ+ゴール差の東福岡
  攻めましたがが、常翔啓光学園が10分間耐えきってノーサイド。
 
  常翔啓光学園
  (大阪第1)
22-15 東福岡(福岡)

 第二試合
  京都と奈良のお隣同士となった準決勝第二試合
  京都成章はノーシードながら、東海大仰星、佐賀工とシード校を破ってきた
  実力校。対する御所工・御所実は春の選抜の準優勝校。
  試合前日、御所工・御所実の竹田監督は「成章の湯浅監督は、うちの
  グラウンドの白板に何が書いてあるかまで知っている。基本に忠実に戦う
  しかない」と原点回帰を強調していた。(サンスポより)
  予想以上の接戦となりました。得点経過から書くと御所工・御所実が
  前半28分にPG成功・・だけになります。攻める御所工・御所実に耐える
  京都成章の攻防が60分続いたのは、すごい集中力だったと思います  
  (試合描写能力がないので申し訳ないです)
 
  京都成章(京都) 0-3 御所工・御所実
(奈良)

 これで、明日の決勝は、常翔啓光学園 対 御所工・御所実
 常翔啓光学園は校名変更後の初タイトルを御所工・御所実は御所工の
 名前での最後の試合を飾れるか、注目です

 当日は、部員不足により単独校で花園予選に出場ができない“合同チーム”で
 奮闘する高校ラガーマンにも花園への道を提供しようと、“もう一つの花園”が
 行われます。観戦行かれる方はお早めに

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