好天に恵まれた準決勝となりました
まずは、ブログの訂正です
先日のブログに、ベスト4にAシード3校と書きましたが、2校の間違いでした
東福岡は、Aシードの國學院久我山を破って勝ち上がってます
第一試合
昨年の覇者の東福岡と今年度公式戦負けなしの常翔啓光学園
両チームともPGを決める手堅い試合運び。先にトライを奪ったのは
常翔啓光学園、18分、29分と2つ連続でトライを奪います
前半ロスタイムに東福岡もトライを奪って5点差でハーフタイム。
後半開始早々、常翔啓光学園がトライを奪いますが、9分に東福岡も
トライを奪い返します。
20分過ぎ、常翔啓光学園に痛いシンビン。1トライ+ゴール差の東福岡
攻めましたがが、常翔啓光学園が10分間耐えきってノーサイド。
常翔啓光学園 (大阪第1) |
22-15 | 東福岡(福岡) |
第二試合
京都と奈良のお隣同士となった準決勝第二試合
京都成章はノーシードながら、東海大仰星、佐賀工とシード校を破ってきた
実力校。対する御所工・御所実は春の選抜の準優勝校。
試合前日、御所工・御所実の竹田監督は「成章の湯浅監督は、うちの
グラウンドの白板に何が書いてあるかまで知っている。基本に忠実に戦う
しかない」と原点回帰を強調していた。(サンスポより)
予想以上の接戦となりました。得点経過から書くと御所工・御所実が
前半28分にPG成功・・だけになります。攻める御所工・御所実に耐える
京都成章の攻防が60分続いたのは、すごい集中力だったと思います
(試合描写能力がないので申し訳ないです)
京都成章(京都) | 0-3 | 御所工・御所実 (奈良) |
これで、明日の決勝は、常翔啓光学園 対 御所工・御所実
常翔啓光学園は校名変更後の初タイトルを御所工・御所実は御所工の
名前での最後の試合を飾れるか、注目です
当日は、部員不足により単独校で花園予選に出場ができない“合同チーム”で
奮闘する高校ラガーマンにも花園への道を提供しようと、“もう一つの花園”が
行われます。観戦行かれる方はお早めに
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