今年も冬の国立に「荒ぶる」が響いた
対抗戦2敗からの立て直しはさすがです
(三本線ラインが気に入らないですが)
試合の入り方は、帝京有利と感じました
スクラム、ラインアウトのセットプレーでしっかり対抗(と言うより勝っていた)
出来てました。FWの接点でも有利、BKのディフェンスが気になりましたが
総合的には、帝京良いなあと観てました
5分:先手を取ったのは帝京。FB船津がPGを決めて先制 (0:3)
帝京として惜しかったのは、密集サイドをFL:ツイが抜けてあと一歩でトライまで
行けたシーン。あとから振り返ると大きなプレーでした
26分、早稲田のHO:有田が反則の繰り返し(ノットロールアウェイ)シンビン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ang.gif)
30分、一人少ない早稲田を帝京攻め切れず。早稲田FB:田邉が逆にPGを
決めて同点 (3:3)
38分、今度は帝京FL:ツイがラックで寝たまま足を使いシンビン
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40分、ホーンが鳴り(決勝はタイムキーパー制、あんまり好きじゃないです)
ラスト1プレーでNo..8:豊田がスクラムサイドを突いてそのままトライ
G決まる (10:3)
後半
一人少ないままの帝京でしたが、なんとか耐えきり後半勝負・・でしたが
18分、PR:平原がシンビン
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早稲田PG決めて差をつけます (13:3)
23分、早稲田が密集サイドを突いて、再び豊田がトライ。試合を決めます
G決まって17点差 (20:3)
35分、帝京が展開ラグビーで攻撃し、やっと早稲田の防御網を突破し
WTB:野田がトライ。難しいGも決まりますが、時間がない(20:10)
そのままノーサイド。シンビンが大きな流れを変えるきっかけとなりましたね
大舞台だけにちょっと残念でした
対抗戦2敗と苦しめられた早稲田が、選手権を勝ち取り冬場れの国立での
「荒ぶる」となりました。来年度は同志社以来の3連覇を狙えます。充実の
2年生軍団がいるので可能性は結構高いかも
気になったのは、時折映る大型ディスプレイ前の観客・・少なかったです
2万2千人は入っていたようですが、6万入っていた頃が懐かしいです
(遠い目-.-)
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