図書館で勉強？

昨日、ケン太はお友達に誘われて、午後、図書館へ行きました。

小学校の時の親友Ｓ君。
ずっとご無沙汰だったのですが、朝、宿題の範囲の確認にひょっこり現れた。

「図書館で宿題やったほうがいい」という、怖い親戚の叔母さんの提案に逆らえず、
午後から図書館に行くことになったのだけど、ひとりじゃ寂しいと言われたらしい。

そんなお誘いでもなければ、ケン太自ら行くなんてことはないわけでございます

「Ｓが宿題、手伝ってくれるってさ」って言葉は気になったのですが・・・
図書館に付き合う条件じゃないよね？

帰ってきて・・・

「ねえ、ねえ。これ見て」って私に両手をひろげて見せる。

ん？マメ？
それに、絆創膏も・・・

絆創膏をはがすと、皮がぺロりと剥けている。

「どうしてこうなったと思う？」

「まさか・・・」

図書館は森林の中にあり、ちょっとしたフィールドアスレチックもあるのです。
そこで、ウンテイみたいなのをやったのだとか・・・

「ところで・・・宿題はすすんだの？」
「まあ、ちょっとだけね」

やっぱりね

「でも、明日の午前中、Ｓの家で宿題することになった。
新聞スクラップとか、自由研究とかやってくれるって」

やってくれる～？？
そんなこと言ってくれるお友達なんているの？
信じられませんが・・・

Ｓ君、自由研究を捨てるらしく、アイデアをもらうらしいですが・・・
アイデアまであるのなら、自分でだせばいいのに。
どこまで本気にしていい話なんでしょうね。

提出できないなら、提出しなくてもいいやと考えがちなケン太。
友達の協力を得てでも、だそうとするだけマシといえばマシ？

さすがにお友達の字じゃまずいから、写す作業はするはずで・・・

あ～こんな次元で考えることが悲しい。。。



そして、今朝、新聞２０日分、どっさりＳ君の家へ持っていきました。

ＰＳＰも忍ばせて・・・




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