賞味期限切れ・・・

ここ最近、朝６時、私を起こしてくれるケン太。

別にたのんでいませんけどね。
どうも、ケン太が私に起きてほしいようで・・・

「夜中起こさないであげたんだから」などと恩着せがましく言ってくる。

ちょっと前に夜中に起こされたことがありました。

ケン太の場合、用事があるのではなく、ただ、ちょっかいだしたいだけです。
自分の勝手で親を起こすなんてとんでもないですからね。

私、当然、怒りましたんで・・・



今朝は、「お腹すいた～なんか食べるものちょうだい」って。

朝だから作りますけど、起こされたばかりで、まだかなり眠気まなこの私・・・

それに、徹夜明けに人のペースに付き合ってられないわ。ほんと


「自分で作って食べてよ」と言ったら、台所へ向かったケン太。

牛スライスをフライパンで焼き、すき焼き用のたれで味付けしたようだ。

「みぃみも食べる？」って言ってくれたけど、

朝からお肉は食べられませんわ。



ふと気がつくと、テーブルの上に瓶が５本くらい並んでいる。

「これ、どうしたの？」

「あ、これ賞味期限切れ。捨てといて」って。


が～ん

しかし、主人に似るもんだわ



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