以前、ケン太がいらないっていうのに主人が買い与えた本。
これね ↓
過去記事はこちら↓
「図書を推薦するのはいいけれど・・・」
ず~っと放置されていた本。
今日、ペラペラめくっていた。
「これさ、パピイが俺に読めって買ったけどさ、俺向きの本じゃないわ」って。
「だって、前書きみたら、これは勉強する気がある人向けの本だってさ。
少ない勉強量でテストでいい点をとるためには、どんな勉強をすればいい?と
思っている人の本じゃないってさ」
そうなんだ
確かにケン太向きじゃないわ
でも、あれだけ無視していたのに、少し気になっていたのかもね
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昨日、久しぶりなお友達が訪ねてきた。
「5分だけいい?何か上着来て、ちょっと車の方へ来てくれる?」
なんぞや???って思って、導かれるままに後部座席に目をやると、
ゲージの中にコーギーの赤ちゃん。
3か月だって。
私と目があった瞬間に「触って~触って~」コール?
身をプリプリさせて喜んでくれた。
う~かわいい。。。
その友達には、父親と同居していた独身のお姉さんがいるのだけど、
父親も亡くなり、飼っていた犬も亡くなり、さみしそうだったので、
知り合いのブリーダーからこのコーギーを預かって、お姉さんのところに数日預けていたんだって。
お姉さん、すごく心惹かれたみたいなんだけど、フルタイムで仕事もするし
あまり家にいてあげられないんで、犬がかわいそうだと飼うことは断念したみたい。
それで、お姉さんから引き取り、ブリーダーのところに返しに行く途中で我が家によってくれたみたい。
私も、いつかは飼いたいんだけどね。
うちは今のところ、ケン太で精一杯だ~
もうちょっと心の余裕が欲しいよ・・・
ワンちゃんに夢中になれる余裕。
そのコーギーちゃん、足の指が1本欠けていて4本なんだって。
私が見てもわからなかったし、歩行にもなにも支障がないらしい。
でも、ペットショップには下ろせないので、血統証登録料の3万円だけでいいらしい。
あのかわいいコーギーちゃん、3万円!!
心ひかれる~
でも、抱っこだけさせてもらったよ。
元気で、プリプリ魚のように躍るんで?落としそうになったけど。
癒された瞬間でした
友達が「いつもで欲しくなったら言って~」って、帰っていった。
主人にその話をしたら・・・
「ふ~ん」「へぇ~」「そうなの~」ってしばし傾聴してくれて、
「でも、飼わないよ」って最後にバッサリ!
わかってるって。
キラキラ瞳のコーギーちゃんの顔が今でもチラついてしまう私でした
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