友達の進路・・・

ケン太は４日の夜１０時過ぎに出かけて、翌日の夜８時半に帰って来ました。

都内をぐるりと歩いてきたそうです。
山手線の半径分くらい？

足は大丈夫だったけど、睡魔との戦いだったそうな。
３２時間起きっぱなし

寝ずの仕事もＯＫということがわかりました


一緒に行った友達は浪人生・・・？
今、予備校に行っているわけではなく、
高校時代に受験したのかどうかも定かではない。

でも浪人じゃないかな？と。
随分と２人で遊んでいると思いますが、そんなものなのですね。

全教科、学年トップだったこともありかなりご優秀らしいです。
勉強だけでなく地頭の良さも一緒にいて感じるらしい。

「東大、目指してるんじゃね？」と言ってますが、どうなんでしょうね。


他の友達は大学進学した子と専門学校と・・半々くらいでしょうか。

ひとりは医療系の専門学校に行ったのですが、
そこには「オタク」がいないと嘆いているようです

その子はゲーセンが好きで、よく行くらしいですが、
専門学校の近くのゲーセンで、専門学校生に一度も会ったことがないらしい。
つまりは学校帰りにゲーセンに行く人は誰もいないということ。

ということで、ゲーセンの友ケン太との関係は続行です

専門学校となると大学卒業した人とか一回、社会に出ている人もいて
年齢も様々だし、休み時間に勉強している人も多いらしいです。

資格をとるために通うところですから、
学生生活を求めていない人もいるのでしょうね。


大学に行ったある友達は、「俺、浮いている」と言っていたそうな。

具体的なことはよくわからないそうですが・・・


ケン太が通っていたのは通信制高校ですから。
普通高校とはちょっと違った雰囲気だったように思います。

不登校経験者が確か７割くらいいたし、いろんな特性を持った子もいました。
「オタク」も多かったかも

ちなみにケン太は「オタク」ではないそうですが・・・


中学校で不登校になり家にいて、高校３年間で通信制の生活を送ると
「一般」の中に入った時、少なからずカルチャーショックを受けるのかもしれません。

でも、元々はいた場所。

少しずつ馴染んで社会の中に溶け込んでいければいいのかなと思います。

皆、頑張ってほしいです！



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