以前、ケン太と車の免許のことを話した時に
免許はいずれ取りたいが、教習所代、保険料(年齢を下げることで値上がりする分)のことを考えると、
「今でなくていい」と言いました。
自分が負担すべきと思っているけど、まだそんなお金はないからです。
主人が
「免許とりたかったらバイトして取れば?俺だってそうしたし」と言っていましたしね。
ケン太がまだ高校生の頃ですが、
私がお世話になっているカウンセラーにこのことを相談させていただくと
「車の免許を持っていれば、就職面でも有利になる。男の人はプライドがあるので、40になると教習所になかなか行けるものではない。取るなら若いうち。車の運転が出来れば、行動範囲も広がるし(ひきこもり防止)将来、親の足となることもできる。ご主人次第ですが、ご主人がOK(親がお金を出す)してくれるなら是非、取らせたい」と。
それで主人の意向を確認してみると
「なんで親が出すの?親に頼っていたらいつまでも自立なんてできない。親の足?あなたはケン太を当てにしているのか?俺は将来、ケン太に面倒みてもらおうなんて全く思っていない。身体が動かなかったら施設に入る。ケン太に面倒はかけない。親が子どもを当てにするから子どもが自立できないんだ。ケン太が成人したら俺は家を出て行くつもりだから。あなたも自立して自分で生活しろよ。家族それぞれ自分で生活をすればいいんだ。ま、あなたが将来、ケン太に面倒みてもらいたいなら、それでもいいけどね」
こんな言葉が返って来た。
ダメ出しは予想通りだけど、そこまで言う?
ケン太を当てになんかしていないのに、どうもそういう流れになってしまいます
免許の話はそれ以上できませんでした。
そして時は流れ・・・
つい先週のことですが。
主人が
「今って教習所や車も親が出してあげるところ多いんだな」って。
どうも周りからそんな声が聞こえたようでして・・・
私の周りでは皆、親が教習所代を出している。
車まで買ってあげる親は知りませんが・・・
それを伝え
「ケン太は自分で出すつもりだけど無理そうだから免許はほとんど諦めている。
免許持っていれば、バイトにも有利だし出してあげてもいいと思うよ」と言うと
「そうだな。じゃあ、出してあげるか」・・・と。
そして数日後。
主人がケン太に・・・
「免許もっているとバイトに有利なのか?」と
「う~ん。どうだろ?そうでもないかな」(あちゃ
)
「免許、取りたいなら貸してあげるぞ」(あれ、出してあげるんじゃ??
)
でも、ケン太は手のひらを顔の前で合わせ
「夏休み、友達と教習所に行く約束したんで、お願いします!」と。
大学生の友達と約束していたようで・・・
お金の目星がついてないのに約束したんかい!って突っ込み入れたかったけどね
だいたい主人は、言うことがコロコロ変わるし
自分が言ったことを忘れる
「貸す」が「出す」に変化しているかも。
「なんで親が出すの?」に戻っている可能性もゼロじゃないけどね
ケン太も本当に教習所を申し込むかどうかもわからないけど
無事、免許を取れたらいいかなと思っています。
ランキングに参加しています。
ポチよろしくお願いします
↓
にほんブログ村
免許はいずれ取りたいが、教習所代、保険料(年齢を下げることで値上がりする分)のことを考えると、
「今でなくていい」と言いました。
自分が負担すべきと思っているけど、まだそんなお金はないからです。
主人が
「免許とりたかったらバイトして取れば?俺だってそうしたし」と言っていましたしね。
ケン太がまだ高校生の頃ですが、
私がお世話になっているカウンセラーにこのことを相談させていただくと
「車の免許を持っていれば、就職面でも有利になる。男の人はプライドがあるので、40になると教習所になかなか行けるものではない。取るなら若いうち。車の運転が出来れば、行動範囲も広がるし(ひきこもり防止)将来、親の足となることもできる。ご主人次第ですが、ご主人がOK(親がお金を出す)してくれるなら是非、取らせたい」と。
それで主人の意向を確認してみると
「なんで親が出すの?親に頼っていたらいつまでも自立なんてできない。親の足?あなたはケン太を当てにしているのか?俺は将来、ケン太に面倒みてもらおうなんて全く思っていない。身体が動かなかったら施設に入る。ケン太に面倒はかけない。親が子どもを当てにするから子どもが自立できないんだ。ケン太が成人したら俺は家を出て行くつもりだから。あなたも自立して自分で生活しろよ。家族それぞれ自分で生活をすればいいんだ。ま、あなたが将来、ケン太に面倒みてもらいたいなら、それでもいいけどね」
こんな言葉が返って来た。
ダメ出しは予想通りだけど、そこまで言う?
ケン太を当てになんかしていないのに、どうもそういう流れになってしまいます

免許の話はそれ以上できませんでした。
そして時は流れ・・・
つい先週のことですが。
主人が
「今って教習所や車も親が出してあげるところ多いんだな」って。
どうも周りからそんな声が聞こえたようでして・・・
私の周りでは皆、親が教習所代を出している。
車まで買ってあげる親は知りませんが・・・
それを伝え
「ケン太は自分で出すつもりだけど無理そうだから免許はほとんど諦めている。
免許持っていれば、バイトにも有利だし出してあげてもいいと思うよ」と言うと
「そうだな。じゃあ、出してあげるか」・・・と。
そして数日後。
主人がケン太に・・・
「免許もっているとバイトに有利なのか?」と
「う~ん。どうだろ?そうでもないかな」(あちゃ

「免許、取りたいなら貸してあげるぞ」(あれ、出してあげるんじゃ??

でも、ケン太は手のひらを顔の前で合わせ
「夏休み、友達と教習所に行く約束したんで、お願いします!」と。
大学生の友達と約束していたようで・・・
お金の目星がついてないのに約束したんかい!って突っ込み入れたかったけどね

だいたい主人は、言うことがコロコロ変わるし
自分が言ったことを忘れる

「貸す」が「出す」に変化しているかも。
「なんで親が出すの?」に戻っている可能性もゼロじゃないけどね

ケン太も本当に教習所を申し込むかどうかもわからないけど
無事、免許を取れたらいいかなと思っています。
ランキングに参加しています。
ポチよろしくお願いします

↓
