私は、先日、髪をカットしてきました。
ここ最近、下半分デジパーマをかけていたんですけど、枝毛が増えてしまって
今回はパーマをお休みして、カットだけにしてみました。
一度、カットだけお願いした時、今、カットしたらパーマが中途半端に残ってしまうので、
「切らないほうが・・・」と言われてしまい、トリートメントだけお願いして帰ってきたことがあります。
なので、カットしてもおかしくならない長さまで、待って待って、4カ月振りの美容院でした。
5㎝カットしましたが、パーマが毛先だけ緩やかなウエーブで残っているので、いい感じかな?
誰も何も言ってはくれませんが(笑)私自身は気にいっています
さて、ケン太ですが、今週、歯医者でクリーニングをしてきました。
ケン太がまとまったお休みを取った時に、お勧めしてみたら「行こうかな」と。
ケン太も、たばこのヤニと、虫歯もあるんじゃないかと気になっていたようなので、
ここはすんなりと
休暇中は予約が一杯だったので、今週になったのです。
予約が一杯といっても、(午前中は寝ているから)午後の遅め希望だったからなんですけどね。
当日は、鼻毛ケアをしてから(笑)歯医者に向かいました。
私がクスクス笑っていると
「最近、マスクしているから鼻毛どうでもよかったんだけどさぁ」
さようですね
ケン太、帰ってきたら、歯が白くなっていました。
タバコのヤニに覆われていたのかぁ~若者が~
そして、前歯の隙間に、虫歯の初期段階のものが発見され、
「今のところ、そのままでもいいかもしれないけど、治療した方がいい」と言われ、
来週、治療の予約を取ってきたとのこと。
ああ~永久歯がついに・・・
やっぱり、磨くの朝だけじゃね。
夜、お菓子食べているしね。
まあ、今までよく持ったなというのが正直なところです。
歯の治療といえば、忘れられない思い出があります
ケン太が小学生の時です。
まだ、奥歯は乳歯だった時のこと。
その奥歯が虫歯になり、治療してもらって銀歯になったのです。
するとケン太は大喜び。
「やった~銀歯になったぞ~カッコいいでしょ?」って
クラスで先に奥歯を治療して銀色の詰め物をしている子が
「いいだろ!俺は銀歯だぞ」と皆に見せびらかしていたそうで、
羨ましいな~と思っていたそうなのです。
これ、凄いなって思いましたよ。
大人なら、まず、虫歯できたことでショックを受けるし、
奥歯なら、銀歯で妥協もするけど(白い詰め物は保険外
)
基本は嫌でしょ。
やっぱり白い歯の方がいいでしょ。
大人は誰も銀歯がいいなんて思わないものね。
その共通した価値感。
まだそれに染まっていない子ども時代ですよね。
かわいかったなぁ~(笑)
「カッコいいでしょ?」に、なんて返したか覚えていないけど、今なら絶対に
「うん。カッコいいね!」って言ってあげる
歯医者さんには、もうひとつエピソードがあって、
ケン太、歯医者さんが大好きだったんです。
治療でキーンと削られたって、泣きやしませんよ。
歯医者さんに置いてある物に興味津々だったんですね。
だから行きたくて仕方がない。
そして、なんでも触りたがる。欲しがる
歯型の置物をみては「あれ、頂戴」と先生におねだりしたり
さすがにそれは断られ(笑)、自分の奥歯の治療の時の型どりしたその型をおねだりして貰い、
最後、かみ合わせを確認する、赤いセロファン紙みたいなのを、おねだりして、新しい紙を貰い
内科でも、先生の机の引き出しに手を伸ばして開けたりしていたからね。
当然「ダメ!ダメ!」と怒られ
私、行く先々で、いつもハラハラしていたように思います。
「すみません」と謝ることも多くて。
「子どもらしい~」笑ってくれる人もいたけど、
もちろん、眉をひそめる人もいて、
「親の教育がなってないんじゃないの」とか?
そう思われているように感じるわけです。
ケン太を叱る時、ケン太のためでなく、自分のためだったようにも思います。
私はちゃんと叱ってます!みたいな?
周りの子を見て、周りの子とケン太を比較して・・・
そこから間違いが始まったのかなと思います。
ここ最近、下半分デジパーマをかけていたんですけど、枝毛が増えてしまって

今回はパーマをお休みして、カットだけにしてみました。
一度、カットだけお願いした時、今、カットしたらパーマが中途半端に残ってしまうので、
「切らないほうが・・・」と言われてしまい、トリートメントだけお願いして帰ってきたことがあります。
なので、カットしてもおかしくならない長さまで、待って待って、4カ月振りの美容院でした。
5㎝カットしましたが、パーマが毛先だけ緩やかなウエーブで残っているので、いい感じかな?
誰も何も言ってはくれませんが(笑)私自身は気にいっています

さて、ケン太ですが、今週、歯医者でクリーニングをしてきました。
ケン太がまとまったお休みを取った時に、お勧めしてみたら「行こうかな」と。
ケン太も、たばこのヤニと、虫歯もあるんじゃないかと気になっていたようなので、
ここはすんなりと

休暇中は予約が一杯だったので、今週になったのです。
予約が一杯といっても、(午前中は寝ているから)午後の遅め希望だったからなんですけどね。
当日は、鼻毛ケアをしてから(笑)歯医者に向かいました。
私がクスクス笑っていると
「最近、マスクしているから鼻毛どうでもよかったんだけどさぁ」
さようですね

ケン太、帰ってきたら、歯が白くなっていました。
タバコのヤニに覆われていたのかぁ~若者が~

そして、前歯の隙間に、虫歯の初期段階のものが発見され、
「今のところ、そのままでもいいかもしれないけど、治療した方がいい」と言われ、
来週、治療の予約を取ってきたとのこと。
ああ~永久歯がついに・・・

やっぱり、磨くの朝だけじゃね。
夜、お菓子食べているしね。
まあ、今までよく持ったなというのが正直なところです。
歯の治療といえば、忘れられない思い出があります
ケン太が小学生の時です。
まだ、奥歯は乳歯だった時のこと。
その奥歯が虫歯になり、治療してもらって銀歯になったのです。
するとケン太は大喜び。
「やった~銀歯になったぞ~カッコいいでしょ?」って

クラスで先に奥歯を治療して銀色の詰め物をしている子が
「いいだろ!俺は銀歯だぞ」と皆に見せびらかしていたそうで、
羨ましいな~と思っていたそうなのです。
これ、凄いなって思いましたよ。
大人なら、まず、虫歯できたことでショックを受けるし、
奥歯なら、銀歯で妥協もするけど(白い詰め物は保険外

基本は嫌でしょ。
やっぱり白い歯の方がいいでしょ。
大人は誰も銀歯がいいなんて思わないものね。
その共通した価値感。
まだそれに染まっていない子ども時代ですよね。
かわいかったなぁ~(笑)
「カッコいいでしょ?」に、なんて返したか覚えていないけど、今なら絶対に
「うん。カッコいいね!」って言ってあげる

歯医者さんには、もうひとつエピソードがあって、
ケン太、歯医者さんが大好きだったんです。
治療でキーンと削られたって、泣きやしませんよ。
歯医者さんに置いてある物に興味津々だったんですね。
だから行きたくて仕方がない。
そして、なんでも触りたがる。欲しがる

歯型の置物をみては「あれ、頂戴」と先生におねだりしたり

さすがにそれは断られ(笑)、自分の奥歯の治療の時の型どりしたその型をおねだりして貰い、
最後、かみ合わせを確認する、赤いセロファン紙みたいなのを、おねだりして、新しい紙を貰い

内科でも、先生の机の引き出しに手を伸ばして開けたりしていたからね。
当然「ダメ!ダメ!」と怒られ

私、行く先々で、いつもハラハラしていたように思います。
「すみません」と謝ることも多くて。
「子どもらしい~」笑ってくれる人もいたけど、
もちろん、眉をひそめる人もいて、
「親の教育がなってないんじゃないの」とか?
そう思われているように感じるわけです。
ケン太を叱る時、ケン太のためでなく、自分のためだったようにも思います。
私はちゃんと叱ってます!みたいな?
周りの子を見て、周りの子とケン太を比較して・・・
そこから間違いが始まったのかなと思います。