涙と笑いのHIV奮闘記II

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
歳のせいか治療の副作用のせいか忘れ物がひどいんです。

午後から奈良公園へ

2015-04-12 11:50:00 | お出かけ

天気もいいし、朝から洗濯をしてベランダに干し、
窓を開け放して部屋の掃除。

ふと外を見ると、ソメイヨシノはかなり散ったものの、八重桜がかなり咲き始めています。

早いものでお隣のマンションのベランダには鯉のぼり。 

  
  

腹が減ったし、食事も兼ねて奈良公園の奈良国立博物館と奈良県立美術館に行こうと外に出てみると、
桜の下の道路でなにやら食事中? 

 

八重の桜

  

地面にはスミレ。

 

前にハコベと似たオランダミミナグサを紹介しましたが、
こちらがハコベ。
1枚の花弁の先が二つに分かれていますね。 

 

近鉄電車にのると、あべのベアが飛火野で鹿に囲まれている吊り広告。

 

東向通りにある「うどんむぎの蔵」で昼食。

  

カレーうどんと、もち鶏天丼。

  

さて、興福寺を通って奈良県立美術館へ。

 


まだまだ桜は見ごろです

2015-04-11 18:00:00 | 花・植物

朝外を見ると、まだまだ佐保川沿いの桜は咲いています。

今は八重の桜がメインになってきていますね。

  

明日は奈良県の知事選、県会議員選なのですが、
投票所が分からない。

なので、仕事の帰りに市役所で期日前投票してきました。

そこから大仏鉄道記念公園までサイクリング。
枝垂桜がまだ満開でした。

 


夕食は551の蓬莱の豚饅

2015-04-10 20:00:00 | 食事

大阪から戻ってきて、今日の夕食は蓬莱の豚まんです。

  

電子レンジで加熱して、出来上がり。

 

 

入院中、ステロイドの内服中、副作用で食欲が以上に亢進したときに、
こっそり夜中にお見舞いのこの豚まん(要るんがリクエストした)を4個ペロリと平らげたのが懐かしい思い出。

今は2つ食べるともういりません。 


福寿堂秀信で「転女成男」展

2015-04-10 18:00:00 | 美術館・博物館

文楽劇場の北へ進み、(いきなりラブホテル街!)、どんつきを左に。

向こうに「道頓堀」の文字が見えてきます。 

 

道端に雨にぬれるツツジ。

  

御堂筋に出たら道路を渡って右折。
うどんの「つるとんたん」の角を左折して少し行くと、 

 

そこに菓匠館福寿堂秀信。
そこの二階で開かれているのが渡邉肇写真展「人間浄瑠璃 転女成男」 

  

会場に入ってすぐにある大きなパネル写真。

 

受付で芳名帳に記帳するように女性に促されました。
ただの職員さんと思っていたら、渡邉肇さんでした。

舞台写真以外は撮影してくださいね、と言われたので写真を撮らせてもらいました。


    

だれも居なかったので、一つ一つの写真の解説、撮影時の苦労、玉男さんとのやりとりを説明してくれ、
そしてプロのカメラマンでもある彼女に、自分とパネル写真の撮影をしてもらいました。

このあと道頓堀沿いを散歩。

太左衛門橋のたもとnたこ焼き屋。
2軒も並んでいます。
とんこつラーメン「一蘭」さんには行列。 

  

 

小腹がすいたので「ぼてぢゅう」さんでお好み焼き。

 

頼んだのはスペシャル豚玉。
こんな状態で運ばれてきて、 

 

お好みのソースにマヨネーズ、鰹節を。

 

中には粒マスタード!

  

551蓬莱の豚マンを夕食にと買って奈良へもどります。

途中平城宮跡の大極殿を電車の中から。

 

 

部屋から佐保川の桜並木を。

  

 


地下鉄の切符を買えない・・・

2015-04-10 11:30:00 | 古典芸能

病院での診察を終え、日本橋に行くことに。

谷町四丁目→(中央線)→堺筋本町→(堺筋線)→日本橋。

地下鉄谷町四丁目駅は中央線と谷町線の両方の駅です。

地下鉄の切符を買おうとすると、えっ、なにこの券売機?

最近近鉄の切符の券売機もタッチパネルになっているけれど、
それは料金表を見て、その料金の示されている料金の部分をタッチするのですが、

どうもそうではなさそう。
悪戦苦闘して買えなくって、呼び出しボタンを押して発券機の隣のこまどから顔を出した職員さんが代わって買ってくれました。

途中、堺筋線に乗り換えて日本橋に向かうのですが、
堺筋本町駅に白いジャケットを着た駅員さん。

 

サービスマネージャーさんのようです。
大阪市交通局のHPを見ると、「新大阪駅、梅田駅、東梅田駅、心斎橋駅、なんば駅及び天王寺駅」に配置ということですが。 
中国人の人に切符の買い方を教えていました。
谷四にもいてくれたら助かったのに・・・

で、国立文楽劇場に行って「初代・二代目吉田玉男」企画展へ。
すでに第一部が始まっていたので、ガラガラでした。
常設展のほうは撮影可ということでしたので数枚写真を。

昔の文楽の劇場。
弁天座と朝日座。 

  

現文楽劇場での「義経千本桜」の道行き「吉野山」の舞台装置。

  

狐忠信と静御前。

  

このほかにも体験コーナーなんてのもあります。

企画展では両玉男さんの舞台写真や書、二代目の収集されている浮世絵なども展示されており、
初代の名舞台のダイジェストの映像が流されていました。

十分堪能した後、「転女成男」を見に行くことに。