モーリの切り絵を楽しむ!!

切り絵をやっています、モノクロに拘って作品を創作しています。
あなたも一緒に愉しみませんか?

浴槽の改造と介護保険

2022年09月17日 | 日常
◆浴槽の改造と介護保険

浴槽が昔のステンレスで120x75㎝深さ58㎝とゆったりですが、深くて家内がお風呂に入るのが難しい。
A 浴槽全体を取り換える。
 最新式の浴槽にしても、深さが48㎝で長さがゆったりできる。 約150万位
B 浴槽に浴槽用すのこ10㎝高さのすのこを入れる。 
 すのこ10㎝入れると浴槽の深さが48㎝と最新の浴槽と同じ高さになる。

浴槽の改修には、介護保険で20万迄補助が有る。 他に区によっては補助制度がある。
最大で両方を足しても40万位です。 

浴槽以外にも、扉を折りたたみ式に、手すりをドアーの入り口・出口にそして浴槽にも手すりを付ける。

浴槽の洗い場にも5cm高さのすのこを付けて段差の解消と浴槽へ入る高さを40から35㎝にする。

ここで注意しなければならないのが、浴槽すのこと洗い場すのこは介護用品で浴槽の改造とは別扱いになる。

さて150万を掛けて浴槽を改修するのは、年金族にはちょっと負担が大きいです。

家内も要介護4から2と良くなってきましたが一人での入浴は無理、デイケアで入浴とリハビリが続けられる。

自分も要支援2で介護保険での浴槽の改修が出来るので、現状のままで浴槽すのこ10㎝にする方向で進めています。
総額約40万ほどで、介護保険と介護用品の補助で10万位の出費でおさまる。






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 8月に家内と一緒に介護認定... | トップ | 晴れたのでちょっと近くへ出... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日常」カテゴリの最新記事