モーリの切り絵を楽しむ!!

切り絵をやっています、モノクロに拘って作品を創作しています。
あなたも一緒に愉しみませんか?

エル・グレコ展他!!

2013年02月08日 | 日記
◆エル・グレコ展
ベラスケス、ゴヤとともに、スペイン三大画家と呼ばれる巨匠エル・グレコ。
本展では代表作の他、初期のイタリアでの修行時代の作品や、流行画家として多くの注文に応えたトレド時代の作品、
教会建築全体の空間演出も手がけていた最盛期の巨大な祭壇画も紹介します。

高さ3メートルを超す大作にして最高傑作の一つ「無原罪のお宿り」(1607~1613年)をはじめ、
肖像画の傑作「修道士オルテンシオ・フェリス・パラビシーノの肖像」(1611年)、聖人像の傑作「悔悛するマグダラのマリア」(1576年頃)など、
エル・グレコの代表作が世界中から日本に集結します。

8日は東京も寒くて都美術館は大混雑ではなくゆったりと観る事が出来ました・・。
中学生の団体が一組だけで、順番に並んで「止まらないでください」という状況では有りませんでした。

大作が多いので後方からじっくりと眺めながら鑑賞できて楽しめました。

●「修道士オルテンシオ・フェリス・パラビシーノの肖像」


●「悔悛するマグダラのマリア」


●「無原罪のお宿り」



◆古代オリエント博物館(池袋・サンシャイン60)
上野を出て池袋まで戻り、昼食を済ませてからサンシャインへ・・。

昼食は12時30分頃、池袋でワンコインランチを二人共食べました・・。
これはいつも不思議ですが繁華街の方がランチの場所も多くて安い・そして美味しい!
やはり昼の絶対人口が多いから、色んなお店がしのぎを削ってサービスいてくれるのでしょう。

古代オリエント博物館では常設展示も「タイムスリップ!古代オリエントの世界」です。
古代オリエントに関する資料を収集・展示するとともに、古代オリエントに関する調査研究も行っており、シリアやウズベキスタン(ダルヴェルジン・テペ遺跡)における発掘調査を行った。
1978年に日本最初のオリエント専門の博物館として開館し、西アジアや中央アジア(シルクロード)の考古資料や美術品など約4000点を収蔵している。

触れるほどに神秘的な古代オリエント。 人類の文化を探る壮大な歴史への旅へあなたを誘います。

東京は肌寒く冬に逆戻りした天候でした。 
お陰でエル・グレコ展は、ゆったりと観る事ができました。


●美術館から帰宅後施設にお展示して有る作品を引き取って来ました。
「旧家の佇まい」 「雪の里・五箇山」 12日に剪画(切絵)教室が有るので、その作品他4点を持参します。
2月25日から3月24日までの「ひだまり剪画(切絵)習作展」のグループ展をします。
どの作品を展示するか持ち寄って確認します。

そして施設には「ひだまり剪画(切絵)習作展」もチラシと写真を貼りだして頂きました。
ご自由にお取り下さいの「案内状」と一緒に・・・。
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