コロナの中 切り絵の「紙選び」

◆コロナの中 切り絵の「紙選び」

㈱竹尾の紙屋本店の見本帖本店(神田錦町)へ出掛ける。
コロナの影響でほかの見本帖店舗はすべて休業中で、営業時間も13：00～16：00と短縮されています(土・日・祝日休み）
見本帖本店・各店では、それぞれ異なるサービスを通してファインペーパーの魅力に触れていただくことができ、
目的に合った見本帖で、お気に入りの一枚を選ぶ事が出来ます。
取り扱いサイズ　　A4サイズ（T目）厚さ1種類（A4サイズ在庫リストPDF）
取り扱い銘柄　　　竹尾のミニサンプル収録全銘柄全色、約300銘柄2,700商品
その他取り扱い品　ミニサンプル、デザイン封筒、各種紙製品

ペーパーコンシェルジュさんがさまざまなご相談にのってくれます。
自分は黒和紙に代わる上質紙などでP40号(727x1000㎜)がカットできるものを探してます。
サンプルを持参(現在の黒和紙と模造紙0.14㎜厚)紙それより薄い紙を選んでいただく。
コンシェルジュさんが紙の厚みと黒の濃さなどを見て見本帖から数種類選んでくれ、
その重さや厚みそして色の濃さや肌触り等を考慮して選べます。
NTラシャ漆黒0.09㎜(70㎏）で、今使ってるラシャ紙0.14㎜(100㎏）より薄いです。
四六判(788x1091mm）の大きさ迄あるので、注文し後日受け取る。
サイズはいろいろでカットも依頼できます。

ケント紙も調べてみましたが自分が欲しい種類が現在の2倍以上とお高いので諦める。
ケント紙（0.44㎜・300㎏）ですがなかなかこのサイズが無いです（世界堂が開くまで待ちます）

電車はガラガラ、デパートは食品売り場と上階の食堂街以外はエレベーターも止まりません。
紅茶(ウバセイロン）とほうじ茶が欲しかったのですが、開いてなく諦めました。