切り絵「チューバ」A4

◆切り絵「チューバ」A4

金管楽器でもう一点、「チューバ」をカットしました。(金色の和紙を裏張りしています)
チューバは、大型の低音金管楽器で金管楽器の中では最も大きく、最も低い音域を担う。

チューバ（tuba）の名称は、元々はラテン語で「管」の意味であり（英語のチューブと同源）、
ローマ時代に用いられていた楽器の名称です。

旧約聖書にも表れるこの呼称はいわゆる「ラッパ」を指すもので、菅楽器の名称としてしばしば使われていたため、
19世紀に入って登場した低音金管楽器の名称としても使われるようになった。

切り絵「トランペット」A4

◆切り絵「トランペット」A4

今年は寅年でとら繋がりの言葉をがして、トランペットにたどり着きました。

金管楽器の【華】といえばトランペット。伸びやかな明るく力強い響きで、演奏をリードします。
トランペットは用途によって使い分けされるため、数多くの種類が存在します。
B♭トランペットがこのトランペットが一番身近なトランペットといえるでしょう。
吹奏楽をはじめ、オーケストラやジャズ、ポップスなどなど・・・最も一般的に使われている楽器です。

切り絵の「トランペット」はカット後下に金の和紙を貼りつけています。

今年の初切り「干支の寅」 2L

◆今年の初切り「干支の寅」　2L

今年の切り絵の初切りは「干支の寅」です。
宇津木英次さんの了解を得てカットしました。

2Ｌサイズと小さいですが迫力がありますね。

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

写真は東京都港区の正伝寺の狛寅です。