こんにちは。moanaです。
昨日は、八田プロと生徒さんたちがレッスンにご参加されました。
お一人はラウンドの後半からいつも腰が重たくなる痛み、いわゆる鈍痛で、いつも後半スコアが崩れてしまう・・・といお悩みでした。
もうお一人は、数日前に腰を痛めてカイロに通っていらっしゃり、なんとかレッスンを受けられる状況になったということ、できるだけ前屈はせず、後ろにそらせるような動きをしてくださいと指示があったとか。
お二人へのレッスンは、インナーの強化よりも、まずはラウンド中にできるハムストリングスのストレッチと、梨状筋のストレッチをお伝えしました。
腰痛の方々は大腿部から臀部にかけてが固いケースが多いので、できる限り大腿部からお尻にかけてを柔らかくすることが大切です。
そうしないと、アドレス時に腰への負担がかかりやすくなります。
ピラティスでは、まず何よりも大切なのは「Cカーブ」。
お腹を背中の方に引き込み、さらに骨盤底筋でひきあげる!!
背骨に一番近い腹横筋を使って、お腹、つまり体幹を鍛えることにより、腰への負担がかなり軽減されます。
とにかくゴルフ中はもちろん、日常生活でもできる限りお腹で腰を支えて保護してあげる意識が大切です。
お腹を常に背中の方に引き込んであげられるようにしておくことが大切です!!
さらに背骨の周りの緊張を取り除いてあげるように、キャットストレッチ。
背骨と背骨の間を開いていくようにお腹を天井に突き上げていくことによって背骨の柔軟性がアップするとともに、お腹の引き込み力アップにもつながります。
腹筋についても、仰向けの状態で、お腹で両足を支えながら曲げた状態をキープ!!
この単純な形だけでも、しっかりお腹を引き込んで呼吸をつづけることにより、かなりお腹に効き目のあるエクササイズになります。
ポイントは、お腹で両足を支えること!!
お腹をシッカリ背中の方に引き込んでおくこと!!
とにかく薄いお腹で腰を支えてあげましょう。
最後にお腹指導でカラダをねじってスイングに近づけるエクササイズ。
ここで、後半から鈍痛になるという生徒さんの腰痛の原因が明確に!
アドレス時に意識をして腰をそらせていたということ。
腰をそらせることが大切と思っていたんだそう。
これでは、腰から背中がバリバリになり、負担のかかるスイングになってしまって後半にはかなりきついはずです。
腰をそってしまうとお腹を引き込むことはできないため、お腹でスイングは残念ながら無理。
腰にばかり負担がかかりさらにはねじる範囲も限られてしまうため、可動範囲が狭まり飛距離も落ちて体への負担も倍増・・・
そこで、正しいアドレスの取り方と、最後にCカーブでさらにお腹を引き込み腰のサポートと体幹の安定性アップ!!
さらに肩甲骨を下げる意識により、猫背でそり腰だったアドレスが修正されました!!
みなさんもアドレスはあえて腰をそったほがいい!と思われていらっしゃる方がいるのではないでしょうか?
腰をそったアドレスは決して正しい姿勢ではありません。
全くお腹が使えていない、体幹が使えていないスイングになってしまいます。
是非、改めて正しいアドレスとは!?
ご自分のアドレスを見直してみてください!!
なお、レッスンの模様は八田プロのブログをご参照くださいませ。
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ゴルフピラティススタジオ 「Golcore(ゴルコア)」11月25日(木)オープンしました!
場所:東京都港区芝大門1-4-7アルファビル602
都営浅草線・大江戸線大門駅から徒歩2分 JR山手線・京浜東北線浜松町駅から徒歩5分
TEL/FAX:03-6809-2626
お問い合わせ先:info@golcore.com
(@は小文字にして入力ください)
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ゴルフダイジェスト・モバイルサイト内の 「GOLF★ナデシコ」の
『GOLFビューティピラティス』を担当しています。是非ご覧くださいませ。
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ゴルフダイジェスト/「GOLF★ナデシコ」『GOLFビューティピラティス』
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お一人はラウンドの後半からいつも腰が重たくなる痛み、いわゆる鈍痛で、いつも後半スコアが崩れてしまう・・・といお悩みでした。
もうお一人は、数日前に腰を痛めてカイロに通っていらっしゃり、なんとかレッスンを受けられる状況になったということ、できるだけ前屈はせず、後ろにそらせるような動きをしてくださいと指示があったとか。
お二人へのレッスンは、インナーの強化よりも、まずはラウンド中にできるハムストリングスのストレッチと、梨状筋のストレッチをお伝えしました。
腰痛の方々は大腿部から臀部にかけてが固いケースが多いので、できる限り大腿部からお尻にかけてを柔らかくすることが大切です。
そうしないと、アドレス時に腰への負担がかかりやすくなります。
ピラティスでは、まず何よりも大切なのは「Cカーブ」。
お腹を背中の方に引き込み、さらに骨盤底筋でひきあげる!!
背骨に一番近い腹横筋を使って、お腹、つまり体幹を鍛えることにより、腰への負担がかなり軽減されます。
とにかくゴルフ中はもちろん、日常生活でもできる限りお腹で腰を支えて保護してあげる意識が大切です。
お腹を常に背中の方に引き込んであげられるようにしておくことが大切です!!
さらに背骨の周りの緊張を取り除いてあげるように、キャットストレッチ。
背骨と背骨の間を開いていくようにお腹を天井に突き上げていくことによって背骨の柔軟性がアップするとともに、お腹の引き込み力アップにもつながります。
腹筋についても、仰向けの状態で、お腹で両足を支えながら曲げた状態をキープ!!
この単純な形だけでも、しっかりお腹を引き込んで呼吸をつづけることにより、かなりお腹に効き目のあるエクササイズになります。
ポイントは、お腹で両足を支えること!!
お腹をシッカリ背中の方に引き込んでおくこと!!
とにかく薄いお腹で腰を支えてあげましょう。
最後にお腹指導でカラダをねじってスイングに近づけるエクササイズ。
ここで、後半から鈍痛になるという生徒さんの腰痛の原因が明確に!
アドレス時に意識をして腰をそらせていたということ。
腰をそらせることが大切と思っていたんだそう。
これでは、腰から背中がバリバリになり、負担のかかるスイングになってしまって後半にはかなりきついはずです。
腰をそってしまうとお腹を引き込むことはできないため、お腹でスイングは残念ながら無理。
腰にばかり負担がかかりさらにはねじる範囲も限られてしまうため、可動範囲が狭まり飛距離も落ちて体への負担も倍増・・・
そこで、正しいアドレスの取り方と、最後にCカーブでさらにお腹を引き込み腰のサポートと体幹の安定性アップ!!
さらに肩甲骨を下げる意識により、猫背でそり腰だったアドレスが修正されました!!
みなさんもアドレスはあえて腰をそったほがいい!と思われていらっしゃる方がいるのではないでしょうか?
腰をそったアドレスは決して正しい姿勢ではありません。
全くお腹が使えていない、体幹が使えていないスイングになってしまいます。
是非、改めて正しいアドレスとは!?
ご自分のアドレスを見直してみてください!!
なお、レッスンの模様は八田プロのブログをご参照くださいませ。
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