こんにちは。ゴルフ体幹トレーニングの「ゴルコア」(港区芝大門/浜松町)代表/ゴルフピラティス&ピラティスインストラクターの太田です。
ゴルフスイングはテークバックからフィニッシュまで、ほんの一瞬、1秒から2秒です。
その瞬間、お腹がぽっこりせず、引きあがっていますか!?
以外にみなさん、ぽっこりしちゃっています。
普段お腹がポッコリの方でも、スイングの瞬間だけはぺったんこのお腹であれば、ボールにパワーが伝わります。
ボールが飛ばないというアマチュアゴルファーの皆様、それにはいろいろ理由はありますが・・・
まずはアドレス中、お腹がポッコリしないように教育しましょう!
それだけでも、かなり違ってきますよ。
ゴルフで腰が痛くなる方、膝が痛くなる方にも必須!
そしてさらに、パットが苦手な方にも必須!
最近ゴルコアでも導入したピラティスマシンのチェアを使っておなかを教育します。
クラム
お腹を背中の方にひきあげると、ペダルがあがっていきます。
エクササイズの名前の通り、クラム(貝)のようにお腹を引き上げていきます。
スタートポジションではペダルは下。
そのペダルが、目線をお腹に向け、お腹を背中の方にひきあげていくと、持ち上がっていきます。
ペダルの負荷が軽いと、上に上がりません。
自分自身のお腹の引き上げ力にかかっているということ。
最初はバネは重たくしておくと、バネの力で勝手にお腹が引きあがり、やりやすいのですが、慣れてきたら、バネを軽くしていくと、さらに効果が高いです。
甘くみると、以外にペダルが持ち上がりません。
チェアの応用としては、バランスボールの上で行うのもOK。
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