ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

ゴルフで右腰痛や右背中痛みの原因は?

2016-08-27 19:27:12 | ゴルフピラティス

こんにちは。ゴルフ体幹トレーニングの「ゴルコア」(港区芝大門/浜松町)代表/ゴルフピラティス&ピラティスインストラクターの太田です。

 

ゴルフで

右腰が痛い

右背中が痛い

と悩まれて、レッスンに来られる方が沢山いらっしゃいます。、

 

みなさんのスイングを拝見すると、大体共通しています。

 

共通しているのは・・・

 

左サイドが使えていない

左サイドが眠っている

 

???

眠っているって何?

ですよね。

左股関節周り

左内腹斜筋

その他左サイド

が眠っているため、右外腹斜筋を中心に右サイドのみでスイングを行っている傾向があります。

 

そのため、ゴルフスイングをする数だけ(素振りも入れると倍以上)右サイドを酷使しているということになりますね。

 

 

また、初心者に多いのは

ダウンスイング以降の下半身始動の動きがわからない

足が止まってしまっていて、上半身だけでインパクトまで戻してボールを打とうとしています。

これも上記と同様、右サイドだけでボールを打ちに行っています。

 

下半身始動のインパクト

 

 下半身が止まって、上半身の右サイドのみを使ったインパクト

 

これを見ると、右サイドが痛くなるのがわかりますよね。

でも、このようなインパクトを迎えている方がとても多いのです。

 

下半身が止まって腕だけのスイングになった時は、ほとんどこんな感じです。

これを見ると、ゴルフで体を壊す原因、わかりますね。

 

ボールを打つ練習のみだと、ボールを飛ばしたい、当てたいという気持ちから、このようなスイングになりがちです。

原因がわからないけれど、でもとりあえずボールを打っちゃう・・・

 

痛みで悩んでいる皆様、まずはその痛みの原因を見つけましょう。

ゴルフスイングのどこに原因があるのか?

その原因はどこからきているのか?

  ↑  ↑  ↑

これが大切ですね。

 

ご自身の体の中に原因は隠されています。

まずは、その原因を見つけて、整えて、動かして、そして

ゴルフスイング時の正しい体の使い方、動かし方を確認していきましょう。

 

9月からはスクーリニングテストやリアライン・コアを導入し

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このような進め方で皆様をサポートさせていただきます。

 

痛みでお悩みの皆様、いつでもご相談、お問合せくださいませ。

お問い合わせ先:info@golcore.com (@は小文字にして入力ください)


ゴルフピラティススタジオ「Golcore(ゴルコア)」

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