ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

弓道とゴルフの関係!?

2015-01-10 14:11:40 | ゴルフピラティス

こんにちは。体幹トレーニングの「ゴルコア」(港区芝大門/浜松町)代表/ゴルフピラティス&ピラティスインストラクターの太田です.

 

昨日、虎の門いきいきプラザにてピラティス&ゴルフピラティスのレッスンをさせていただきました。

レッスンが終わってロッカーでお客様が、以前弓道をやっていた!というお話になり、以前はかなり熱心に練習に通っていたとか。

どんな練習をしてたんですか?とお聞きしたところ、

 

首を左右の肩の位置まで回せるようにする

なおかつそこで静止できるように!

これが大変でしたということ。

なおかつ弓を引くときには背中を使っていましたと・・・

 

その方は70代のシニアの女性で、毎回とても熱心にレッスンを受けてくださるのですが、体が年齢以上に動く理由は、ご自身の意欲はもちろんですが、弓道の練習でもしっかり培われていたんですね。

 

弓道のお話を聞いているとまさに体幹そのもの。

弓を引くときには肩甲骨をしっかり引いて、大胸筋を伸ばして使い、さらに弓を引いて静止が必要なので、まさに軸がぶれないようにするには体幹の安定が必須!

さらに、馬の上で矢を射るとなれば、その動作をすべて動く中で行うということは、自然に体幹が鍛えらえているということですよね。

 

 

 肩の上に首を固定して弓をひく!

 

この弓をひくという動作のエクササイズが、ピラティスの中にもあるんです。

 

「Bow and allow」というエクササイズです。

 

 これって、ゴルフスイングで肩甲骨回り、肩周りの可動範囲を広げるゴルフピラティスのエクササイズでもあります。

バックスイングからトップにかけてがまさにこの弓をひくという動作そのもの。

肩甲骨回りや肩周りの可動範囲は弓道もゴルフも必須!!

 

弓道も手の力で弓を引いてしまうとうまくいかないということで、これもゴルフと同じ。

なんだか弓道、やってみてくなってきました!メンタル面からもそして体の面からもすごく共通する部分がありそうですね。

 

 


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