小沼ようすけ&藤本一馬（Inspired Guitar Duo）

小沼ようすけ&藤本一馬（Inspired Guitar Duo）


２人のギタリストがセッションしながら、話を進める。
ギターフリークは興味ある話、使用ギター本体、弦などの話も
加味してある。かゆいところに手が届く１本。


彼らのライブの前振りとしての意味もあるのかもしれないけれど、
お茶の間で鑑賞するには十分だろうと思う。


話でなく、実際音をぶつけてくることで、視覚的にはわかり易く
面白い。
ミュージシャンのキャラクターの違いも分かる。
ライブにいくにも興味がわくかも。


ギター・マガジンWEB
https://guitarmagazine.jp/news/2020-1015-igd/



２人のギタリストがセッションしながら、話を進める。
ギターフリークは興味ある話、使用ギター本体、弦などの話も
加味してある。かゆいところに手が届く１本。


彼らのライブの前振りとしての意味もあるのかもしれないけれど、
お茶の間で鑑賞するには十分だろうと思う。


話でなく、実際音をぶつけてくることで、視覚的にはわかり易く
面白い。
ミュージシャンのキャラクターの違いも分かる。
ライブにいくにも興味がわくかも。


ギター・マガジンWEB
https://guitarmagazine.jp/news/2020-1015-igd/

ジョージ・ハリソンのフレットレス・エレキ・ギター（バーテル社製)

ジョージ・ハリソンのフレットレス・エレキ・ギター（バーテル社製）


以前、フレットレス・エレキ・ベースが流行ったことがあった。
フレットを抜いて埋めて、フレットをなくして、それでも鳴る様に
セッティングしたもので、発想はコントラバスなのだろうと思う。


スラー等の音の流れが自然で滑らかな感じが、フレットありの楽器とは
違う。


ギターもそののち出たりはしたのだろうけれど、個人的に作って使っている
ミュージシャンもいたのだろうけれど、ヒット曲があれば、一挙にブレイク
したのかもしれないけれど、１２弦ギター同様、使い方で試される楽器なので、
なかなかひろがらないところもあるのかもしれない。


６０年代にそのような楽器があって、当時、ジョージが所有していたのは、
初めての情報だった。
もしかしたら、ホワイトアルバムあたりで使われていた様子もある。
今は他の人の手に移っているようだけれど、ビートルズ関連では
時々面白い楽器が、オークションに出ることがある。
これもかなりユニークな１本だと思う。


ジョージのフレットレス・エレキ・ギター・バーテル社製）ギターワールド
https://www.guitarworld.com/news/george-harrisons-rare-bartell-fretless-electric-guitar-sells-for-more-than-dollar300000-at-auction


ジョージのフレットレス・エレキ・ギター・バーテル社製）（ボーナム・解説）
https://www.bonhams.com/auctions/25996/lot/184/

Bill Charlap (Piano) 1966.１０月１５日 ５４歳おめでとう；

Bill Charlap (Piano) 1966.１０月１５日　５４歳おめでとう；




この方を初めて聴いたのは、藤沢にある「カフェ・モンク」という
ジャズ喫茶だった。
夏場の暑い時、こじんまりしたお店の中に、民生用のJBLから
流れるJAZZに暑さを忘れた。スタン・ゲッツなんかも流れてたな。


ピアノ・トリオのアルバムは、ジャケットが年代物の水上スキーを
履いた女性の涼し気なモノだったから、CDだったけど納涼感が
あった。そんなことで覚えていた。


ヴィーナス・レーべルという、日本の個人のレコード・レーヴェル。
ジャズ好きの先輩リスナーが「おっ」とか、踵を返すようなアルバムが
あるレーベル。以前、通った地元の喫茶店にもそのレーベルの
アルバムがあった。通にも通用するアルバム作りをしているが、
決して固いものではなく、そのあたりはよく考えられている。
その中のビル・チャーラップは１枚。


食べログにも掲載されているけれど、２０１８年が最終書き込み
なので、伺う時は一度営業確認した方がいいかもしれない。


ビルチャーラップ・トリオ　ス・ワンダフル
Bill Charlap Trio / Time After Time
https://www.youtube.com/watch?v=VN-mMbpEkVE


カフェ・モンク（藤沢）
https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140404/14052541/