Milt Jackson (Vibraphone) 1923–1999. 1月1日生まれ 生誕98周年。
一時期モダン・ジャズ・カルテットはミルト・ジャクソン・カルテットと言われたことが
あるらしい。
それ程音楽的に実権を握ってたかどうかわからないけれど、彼のアルバムは
ブルース・フィーリングがあり、それを聴かせてしまうアイデアがあったのではないか
と思う。MJQ以外でもアルバム作っていて、多分、ほかの
ヴァイブラフォニストと聴き比べても彼の音はわかる。
それがミルト・ジャクソン。
Milt Jackson - And The Hip String Quartet
https://www.youtube.com/watch?v=bwh0cOvb7rY
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
.
Al McKibbon (Bass) 1919–2005.1月1日 生誕102周年
バップ・ハードバップなどを通過して2005年まで演奏活動していたという。
お名前は聴いて存じ上げていたものの、どこかのアルバムの片隅にクレジット
されていて、参加しているなという実感くらいしかなかったけれど、
音源に当たってみると、結構有名なアルバムにも参加しているという事実に
突き当ります。
下のアルバムは、結構、有名なホーン奏者が付き合っていて、御大ブレイキーが
〆ています。その時代の一人者がフロントで、ブレイキーが煽りますから、
盛り上がらないわけがない。マッキボンもソロ・スペースを与えられて
張り切って演奏しているようです。
Art Blakey's - Giants Of Jazz
https://www.youtube.com/watch?v=9VdF9q4ccH8
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Chris Potter (Tenor Saxophone) 1971. 1月1日 50歳おめでとう
メイン・ストリームJAZZであるけれど、新しさもうかがえる。そんなアプローチもできる。
まだまだこれからなアーティストなのではないかと思う。
Circuits クリス・ポッター(2019)
https://www.youtube.com/watch?v=XwKvaQlvl3k&list=OLAK5uy_ljfu7BKeVzVsVK--QgHKEF0w_RwITop8s
一時期モダン・ジャズ・カルテットはミルト・ジャクソン・カルテットと言われたことが
あるらしい。
それ程音楽的に実権を握ってたかどうかわからないけれど、彼のアルバムは
ブルース・フィーリングがあり、それを聴かせてしまうアイデアがあったのではないか
と思う。MJQ以外でもアルバム作っていて、多分、ほかの
ヴァイブラフォニストと聴き比べても彼の音はわかる。
それがミルト・ジャクソン。
Milt Jackson - And The Hip String Quartet
https://www.youtube.com/watch?v=bwh0cOvb7rY
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Al McKibbon (Bass) 1919–2005.1月1日 生誕102周年
バップ・ハードバップなどを通過して2005年まで演奏活動していたという。
お名前は聴いて存じ上げていたものの、どこかのアルバムの片隅にクレジット
されていて、参加しているなという実感くらいしかなかったけれど、
音源に当たってみると、結構有名なアルバムにも参加しているという事実に
突き当ります。
下のアルバムは、結構、有名なホーン奏者が付き合っていて、御大ブレイキーが
〆ています。その時代の一人者がフロントで、ブレイキーが煽りますから、
盛り上がらないわけがない。マッキボンもソロ・スペースを与えられて
張り切って演奏しているようです。
Art Blakey's - Giants Of Jazz
https://www.youtube.com/watch?v=9VdF9q4ccH8
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Chris Potter (Tenor Saxophone) 1971. 1月1日 50歳おめでとう
メイン・ストリームJAZZであるけれど、新しさもうかがえる。そんなアプローチもできる。
まだまだこれからなアーティストなのではないかと思う。
Circuits クリス・ポッター(2019)
https://www.youtube.com/watch?v=XwKvaQlvl3k&list=OLAK5uy_ljfu7BKeVzVsVK--QgHKEF0w_RwITop8s