シルヴァン・カンブルラン指揮ハンブルク交響楽団演奏会
19:00- 11.00- Symphoniker Hamburg
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」 K.492~序曲
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64
ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 op.92
ヴィヴィアン・ハグナー(ヴァイオリン)
シルヴァン・カンブルラン指揮ハンブルク交響楽団
2021年1月10日 ハンブルク、ライスハレから生中継
「フィガロの結婚序曲」安定した、ある意味華やかな演出のある曲。
掴みはうまくいっている。上げ弓?で終わるところも演出効果あり。
新年のマチネー。11時始まり。無観客のホールでの演奏。
ハグナーは日本のマネジメント会社もサポートしており、
来日経験もある。今回のメンデルスゾーンの有名な協奏曲は
自身の録音もある。手の内に入った演奏というか、落ち着いた
ぎらぎらしたところのない、聴きやすいものだった。
シルヴァン・カンブルランは読響の指揮者でもあった。
7番はそんな彼の演奏でもあり、なにか親しみもあるものだった。
終楽章はテンポアップして、ついていけるかと、ちょっと心配したが、
オケは頑張って棒についていった。なかなか面白いベートーヴェンだった。
19:00- 11.00- Symphoniker Hamburg
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」 K.492~序曲
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64
ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 op.92
ヴィヴィアン・ハグナー(ヴァイオリン)
シルヴァン・カンブルラン指揮ハンブルク交響楽団
2021年1月10日 ハンブルク、ライスハレから生中継
「フィガロの結婚序曲」安定した、ある意味華やかな演出のある曲。
掴みはうまくいっている。上げ弓?で終わるところも演出効果あり。
新年のマチネー。11時始まり。無観客のホールでの演奏。
ハグナーは日本のマネジメント会社もサポートしており、
来日経験もある。今回のメンデルスゾーンの有名な協奏曲は
自身の録音もある。手の内に入った演奏というか、落ち着いた
ぎらぎらしたところのない、聴きやすいものだった。
シルヴァン・カンブルランは読響の指揮者でもあった。
7番はそんな彼の演奏でもあり、なにか親しみもあるものだった。
終楽章はテンポアップして、ついていけるかと、ちょっと心配したが、
オケは頑張って棒についていった。なかなか面白いベートーヴェンだった。