MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

1月24日生まれのジャズマン ジミー・フォレスト ジョー・アルバニー

2021-01-24 17:53:10 | 音楽夜話(ジャズ)
1月24日生まれのジャズマン 


Jimmy Forrest (Tenor Saxophone) 1920–1980. 1月24日 生誕101周年。


ボス・テナー系のフォレスト、久しぶりに聴きました。
オルガンはラリー・ヤング。2イン1のアルバム。
1枚で2度おいしい。やんや。


Forrest Fire / Out Of The Forrest
https://www.youtube.com/watch?v=NSrqrwPP_Qk&list=OLAK5uy_nogdFZKnxZkJVxAlhUJgS64NO8cfpklp0&index=3




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Joe Albany (Piano) 1924–1988. 1月24日 生誕97周年


バップ期にパーカーマイルス共共演していた。録音は6~80年代にかけてあり、
お名前は存じ上げていましたが、音源までたどり着きませんでした。
80年代の録音ですが、端正なピアノが聴かれます。


Portrait Of An Artist
https://www.youtube.com/watch?v=ejMgOTZuPs0&list=OLAK5uy_nK9uNVVLeqP8gZkX8iNN9uXMUPyc5siN8&index=1





ジュニア・マンス(p) 逝去。92歳。

2021-01-24 17:20:32 | 音楽夜話(ジャズ)
ジュニア・マンスが1月17日92歳で亡くなりました
2016年に引退しています。


マンスといえば、50から60年代の名盤を聴いてました。
ジュニアのジャケット、音楽がマッチしていたように思います。
80代で現役プレーヤーとして活動していたのですから、
ある意味大したものです。
彼の名盤を聴きながら。 合掌。


JUNIOR
https://www.youtube.com/watch?v=0MlT_mZ1WuE&list=PLK8-htJVGy_9vlVNnqP_r6sWNWDjPdWeL



ラジオ深夜便 春風亭昇太のレコード道楽 ゲスト清水ミチコ

2021-01-24 10:59:26 | 音楽夜話(音楽一般)
ラジオ深夜便 春風亭昇太のレコード道楽 ゲスト清水ミチコ




春風亭昇太のレコード道楽 前半・後半 アンコール


タレント…清水ミチコ
落語家…春風亭昇太
(2020年3月28・29日)他。


アンコール放送。
ラジオ深夜便の流浪の番組(笑)、いつ放送されるかわからない。
定時番組でない。レコード使ってる。ゲストが新鮮。
トークが面白い。
めったに聴くことはないが、たまたま、帰りの車の中で
聴いたら、ハマった。昔のことをトークする。ある意味
懐メロばかり。当時を思い出して懐かしがる番組。
こんなのあってもいいよね。
笑えた。






ラジオ深夜便 春風亭昇太のレコード道楽 プレイリスト。
https://www.nhk.or.jp/shinyabin-blog/200/420514.html


ラジオ深夜便 春風亭昇太のレコード道楽 番組1時間23分


https://www.mixcloud.com/edomaeradio/%E6%98%A5%E9%A2%A8%E4%BA%AD%E6%98%87%E5%A4%AA%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E9%81%93%E6%A5%BD2020%E5%B9%B403%E6%9C%8828%E6%97%A5%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA%E6%B7%B1%E5%A4%9C%E4%BE%BF/


「使いやすいタレント」
昇太さんは1959年生まれ。そうか、世代的にはそれほど変わらないんだ。
かっこが若いね。清水ミチコさんは1960年生まれ。
やはり、このお二人だと、トークが面白い。
選曲もとがってるけど、なかなか、同年代渋好み。
ヤングギターか、私は新譜ジャーナル。やはり私は世代は少し上かな。


<曲目>
【前半】
「モンキーズのテーマ/ザ・モンキーズ」
「女のみち/ぴんからトリオ」
「春だったね/よしだたくろう」 
「春のからっ風/泉谷しげる」
「中央フリーウェイ/荒井由実」


【後半】
「ソウル・ドラキュラ/HOT BLOOD」
「思い出のグリーングラス/森山良子」
「ガールフレンド/オックス」
「イン・ザ・ムード/桜田淳子」
「気球にのって/矢野顕子」


1月23日生まれのジャズマン ジャンゴ・ラインハルト ゲイリー・バートン  マーティ・ぺイチ

2021-01-24 09:54:35 | 音楽夜話(ジャズ)
11月23日生まれのジャズマン。


Django Reinhardt (Guitar) 1910–1953. 1月23日生誕111周年。


ジプシー・ジャズという言葉がふとよぎった。
一番最初にこの方の演奏聴いたのはなんだっただろう。
有名なマイナー・スイングだったか。ステファン・グラッペリとの演奏だったか
忘れたけれど、異国情緒たっぷりな演奏に、こんなジャンルもあるんだと
びっくりしたものだった。


Django Reinhardt & Stephane Grappelli - Minor Swing
https://www.youtube.com/watch?v=9CDoJFmdFgA


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Gary Burton (Vibraphone) ID in 1943. 1月23日 78歳おめでとう。


演奏者であり、教育者であり、引退したのは記憶に新しいけど、ジャズ界に名を遺した。
個人的には、VIBといえば、チックとのDUOが記憶に残っている。
彼らのアルバムは随分聴いた。音があまりぶつかっている感じがせず、硬質で
それでも聴いていて飽きない。


Chick Corea & Gary Burton - Live In Concert (Tokyo 1981)
https://www.youtube.com/watch?v=2EXrjSCN8H0


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Marty Paich (Piano, Arranger) 1925–1995. 1月23日 生誕96周年


マーティー・ぺイチというと、ピアニストというよりはアレンジャーとして
記憶しているところがあり、この1枚などは聴いて飽きない見て飽きない
ジャケ写のペッパーというところで、ペイチ氏もアレンジャーで活躍。
楽しく聴きごたえのあるもの。


Art Pepper + Eleven (1959)
https://www.youtube.com/watch?v=LWJw216hhlo



1月22日生まれのジャズマン。JJジョンソン

2021-01-24 09:52:30 | 音楽夜話(ジャズ)
1月22日生まれのジャズマン。JJジョンソン




J.J. Johnson (Trombone) 1924–2001. 1月22日 生誕97周年
バップ以降は
トロンボーンの楽器としての特徴は逆に欠点
・スライドの移動距離が大きく素早いフレーズを吹きにくい、
・音程が狂いやすい、
・音と音の切り替えがあいまい等)となって、ジャズ楽器の主流の座を失っていった。
JJはその欠点を克服し、後進に影響を与えたとWIKIにある。
確かに楽器の構造上の問題でデメリットになることはあるのだろうが、
バルブ・トロンボーンにない特性を見事に手の内にしているところは
すごい。そんなJJを聴いている。ジャケットもおしゃれで、ウイットがある。


J. J. Johnson - Dial J.J. 5
https://www.youtube.com/watch?v=xI9sDcA1ku0