MOBU'S MUSIC MAZE

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1月5日生まれのジャズマン ディジー・リース ポール・ワーティコ

2021-01-05 22:41:41 | 音楽夜話(ジャズ)
1月5日生まれのジャズマン ディジー・リース ポール・ワーティコ


Dizzy Reece (Trumpet) was born in Kingston, Jamaica in 1931.1月5日 90歳おめでとう。


ジャマイカのキングストンといえば、レゲエ・・・ボブマーリーで有名。音楽家排出で有名な
学校にいて、そこから成長していき、58年~ブルー・ノートに吹き込んだりしていて、
でも私が知ってるのは、このアルバム位で、知る人ぞ知る的なミュージシャンだった。


Dizzy Reece Star Bright
https://www.youtube.com/watch?v=g32kVLaXlnw&list=PLEyxWPyoryRIF0AMrlMy4eeO61AxLnyXH&index=3


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Paul Wertico (Drums and Percussion) was born in Chicago, IL in 1953.
といえば、彼の経歴の中で、1983年から2001年まで、パット・メセ二ーGに
ドラマーとして貢献していました。実力もあるミュージシャンだったので、演奏にも
教育にも参加し成果を上げているようですが、私の知っているのはメセニーGの彼だった
ので、有名曲を聴き直して癒されています。
メセニーGはツァーも多かったでしょうから、アルバム出してはツァーというサイクルは
家族を犠牲にすることも多かったし、ほかのメンバーとて同じ思いをしていたと思います。
メセニー本人もそうだったかもしれないし。難しいところですね。


Pat Metheny Group '92 - Minuano(6/8)~Third Wind
https://www.youtube.com/watch?v=lXLOwdHBMRo


JAZZ TONIGHT  角銅真実、石若駿、Aaron Choulai、大友良英 1月2日

2021-01-05 12:56:25 | 音楽夜話(ジャズ)
JAZZ TONIGHT  角銅真実、石若駿、Aaron Choulai、大友良英




今世代のミュージシャンはJAZZというジャンルを飛び越えて、
自分なりの音楽を追及しているところが素晴らしい。


面白い。番組は長いけど、色々な側面を見られてよかった。
若い人はこんなこと考えてるんだというような。
なんでもありという面白さがある。これでなければいけないという
垣根がない。凄いな~。



ヴラディーミル・アシュケナージ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団演奏会より

2021-01-05 09:05:08 | 音楽夜話(クラシック)


ホルスト:組曲「惑星」 op.32

エルンスト・ゼンフ合唱団
ヴラディーミル・アシュケナージ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団
2004年5月23日 ベルリン、フィルハーモニー


17年前の録音。彼は、惑星は多分録音残してないと思う。
こうして放送に乗るということは、何かの良さのあるものだということが
多いので聴いてみた。


なかなか元気のある、やる気を見せた演奏というか、集中力もあり、
引き込まれた。
ムソルグスキーなど割と蛮勇な感じで演奏していたりするので、
そんな感じも期待した。そこまでいかずに、でも熱く語るところもあり、
スコア読み込んで、ピアノを弾くように演奏している感じがした。
自由な感じもあり、聴いていて上からどうだということはなく、
アシュケナージのもう一つの面を見た感じだった。面白かった。