MOBU'S MUSIC MAZE

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フィリップ・ジョルダン指揮ウィーン交響楽団演奏会。

2021-01-07 10:32:33 | 音楽夜話(クラシック)
フィリップ・ジョルダン指揮ウィーン交響楽団演奏会。




04:04-06:00 20.04-22.00 WDR


バッハ:我らが神は堅き砦 BWV303
ペルト:7つのマニフィカト・アンティフォン
バッハ:マニフィカト ニ長調 BWV243
メンデルスゾーン:交響曲第5番 ニ長調 op.107「宗教改革」
レグラ・ミュールマン(ソプラノ)
ロビン・ヨハンソン(ソプラノ)
ヴィーブケ・レームクール(アルト)
ヴェルナー・ジュラ(テノール)
ミヒャエル・フォッレ(バス)
ウィーン楽友協会合唱団
フィリップ・ジョルダン指揮ウィーン交響楽団
2019年10月17日 ウィーン、楽友協会大ホール


バッハ・ペルト・メンデルスゾーン、
宗教的な作品のプログラム。ペルトは現代風で、何か
暗示的というか、暗い中になにかうごめいているような
ものが感じられた。
バッハはタイトルにもある様に、ある種有名な旋律が出てくるし、
マニフィカトは華麗に響く。
メンデルスゾーンはバッハとも関連があり、プログラムとしては
不足なく組まれているようだ。


メンデルスゾーンは割と好きな作品かも。久々に聴けてよかった。
ルターのドレスデンアーメンが出てくると、懐かしかったりする。
演奏も自然。

ヨハン・セバスティアン・バッハ:クリスマス・オラトリオ/カンタータ4-6、BWV 248

2021-01-07 10:26:59 | 音楽夜話(クラシック)
ヨハン・セバスティアン・バッハ:クリスマス・オラトリオ/カンタータ4-6、BWV 248




00:04-01:45 16.04-17.45 WDR
Johann Sebastian Bach: Weihnachtsoratorium, Kantaten 4-6, BWV 248;
Miriam Feuersinger, Marie Luise Werneburg und Ruby Hughes, Sopran;
Margot Oitzinger und Alexandra Rawohl, Alt;
Daniel Johannsen, Tenor;
Tobias Wicky und Matthias Helm, Bass;


Chor und Orchester der J.S. Bach-Stiftung St. Gallen, Leitung: Rudolf Lutz
00:04-01:45 16.04-17.45 WDR
ヨハン・セバスティアン・バッハ:クリスマス・オラトリオ、
カンタータ4-6、BWV 248
ミリアム・フォイエルシンガー、マリー・ルイーズ・ヴェルネブルグ、ルビー・ヒューズ(ソプラノ)
マーゴット・オイツィンガーとアレクサンドラ・ラウール、アルト。
ダニエル・ヨハンセン テノール
トビアス・ウィッキー、マティアス・ヘルム(ベース


J.S.バッハ財団ザンクトガレン合唱団&オーケストラ(指揮:ルドルフ・ルト)
ルドルフ・ルッツ&バッハ財団管弦楽団によるJ.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ(2枚組)
https://tower.jp/article/feature_item/2020/11/04/1103


1月1日 第4部 -1月2日 第5部 -1月6日 第6部 -
各日1曲30分以内なので、それほど時間的負担なく聴けた。
バッハの年末新年のカンタータは意味があり、宗教的なものを持たない私のような
者が聴いてもいいのかどうか・・・。でも、聴いている。
それでも、何か得られるものがあれば。放送になったのは、CDになった演奏。
なかなか堂に入った演奏だったと思う。