MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

鯵の干物を美味しくフライパンで焼くには・・・

2021-09-02 20:45:55 | 作ってみた。


鯵の干物を美味しくフライパンで焼くには・・・


以前から上手くいかない。皮がフライパンについたり、
アルミホイルについたり・・・。


ネットで調べて、ちょっと勉強。
今日は、アルミホイルをちょっとくしゃくしゃして広げて
そこに鯵を包んだ。


火加減は弱火で、「海の魚は身から」「じゃ川魚は皮から」という
母親の教えに基づいて、身から弱火でちょっと長めに焼く。


タイマーをかけて、鳴ったら裏の皮側を焼く。少し火を
強めてパリパリにしたい。


焼きあがったら皿に移す。今日は皮がつかずに移せた。
火も通っている。脂分も抜けずにある。


次回から、ホイルに包んで弱火で焼くという風にする。
テフロンは弱火でも熱伝導がいいので、問題ないようだ。
脂ののった、干物はおいしく焼きたい。

【魚屋さん直伝】「アジの干物」をフライパンでふっくら焼くコツ!焼き加減はここで見極めて! - メシ通 | ホットペッパーグルメ (hotpepper.jp)



9月2日生まれのジャズマン ホレス・シルバー ローリンド・アルメイダ ウォルター・デイヴィスJr クリフォード・ジョーダン

2021-09-02 19:45:56 | 音楽夜話(ジャズ)
Horace Silver (Piano) 1928–2014.
結構長生きされたんですね。ブルーノートのドル箱。
いい曲書いていたし。


多分、この方の個人的1枚は、「ソング・゙フォー・マイ・ファーザー」。
「ロンリー・ウーマン」で買いでした。パット・メセニーも自分のアルバムに
シルバーの「ロンリー・ウーマン」を入れてる。ファンはオーネットのだと
ばかり思っていたらはぐらかされたという1曲。個人的名盤です。


Song for My Father
https://www.youtube.com/watch?v=6NeWwvIL-WU&list=OLAK5uy_nzqfD6jkow5reN-sKTeQaoZW-V7aDH6N4


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


Laurindo Almeida (Guitar) in 1917-1995 生誕104周年


ポピュラー・ギターということで、バーデンパウエルとかといっしょに昔は語られていた
と思う。MJQなどとも一緒にやってたから、JAZZのくくりもあるのかもしれないけれど、
ボサノバやサンバも弾いていたと思うので、幅広くレパートリーはあったのかもしれない。


O Concerto de Aranjuez e "O Som de Rodrigo" - Laurindo Almeida e The Modern Jazz Quartet
https://www.youtube.com/watch?v=Q8guBy3g-v4&t=1s


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


Walter Davis Jr (Piano) in 1932-1990
ブルーノートの1枚くらいしか目にしたことがなく、JAZZの雑誌にピアニスト事典に名前が載ってる
事は知っていても耳にしたことはなく、ごめんなさい。


今回はスティープル・チェイス・レーベルの晩年のトリオ・アルバムを聴いてみた。
ケニー・ドリューの同じレーベルのダーク・ビューティーを、思いださせるようなテンポ感の1曲目。
力あっていいかも。ラルフ・ピーターソンのドラムも食いついてくるし面白い。


Scorpio Rising
https://www.youtube.com/watch?v=40UUcN3_0Q0&list=OLAK5uy_nJYRpb97cDKYKsxdy_cixp00aH667bulU&index=1


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


Clifford Jordan (Saxophone) in 1931-1993 生誕90周年


太めのトーンで朗々と吹いている感じのテナー。ロリンズとはまた一味違うけれど、
存在感はあると思う。メインストリームだけでなく、ストラタ・イーストあたりのレーベル
からのアルバムもあり、年代で変わっていったのかもしれない。60年代のこのアルバムは、
JAZZ喫茶のスピーカーで聴きたい1枚になった。


Bearcat
https://www.youtube.com/watch?v=DJCCNFq_jzw&list=OLAK5uy_nJ_7KEHvM6AGLgD_6TR4r8Lp19zkbed5M&index=1


ザ・クロマニヨンズ 『ドライブ GO!』

2021-09-02 12:18:44 | 音楽夜話(ロック)
ザ・クロマニヨンズ 『ドライブ GO!』


ストレートでいいよね。クロマニヨンズ。
マーシーはいつものギブソンでなく、
MVを意識してか、グレッチの赤。
形がロックっぽくていいな。
思わず車のキーを持って外に出たくなる。


古い地図には出ていない。新しい道を行こう。
ある意味、カーナビだと古いナビを飛び越えて
行くみたいな感じ。


いいじゃないか。


ザ・クロマニヨンズ 『ドライブ GO!』
https://www.youtube.com/watch?v=wQiQlTPWuz4







フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮シャンゼリゼ管弦楽団演奏会

2021-09-02 09:46:49 | 音楽夜話(クラシック)


01:00-04:00 18.00-21.00 Polskie2


フォーレ:レクイエム ニ短調 op.48(1893年版)


第3稿となった1893年版。
定番のクリュイタンス盤を持っていた。モーツァルトより
聴く機会がなかった。ピエ・イエスを拾って聴くことはあった
ものの、全曲を通すことはあまりしなかった。
個人的に、なかなか入ってこない曲のひとつかもしれなかった。


ブラームス:埋葬の歌 op.13


讃美歌の様な面持ち。あまり聴く機会のない曲。
ドイツ・レクイエムをはじめ、名曲はあるものの、
タイトルが、なにか普通でない感じがして、
寄り付けなかった。コンサートのプログラムに
あるから聴いてみた感じ。曲は至ってある意味ブラームス
の様で、それほどの違和感はなかった。7分ぐらいの曲。




ストラヴィンスキー:詩篇交響曲    
重い感じの曲。宗教曲だからか、ヴァイオリン・ビオラ・クラリネットが
抜いてある。どちらかというと低域重視の様なつくりのオケで伴奏というか
合唱を盛り上げていく感じ。初めて聴いた。最後は静かに終わっていくが
そこが意味あるのかもしれない。


ドロシー・ミールズ(ソプラノ)
クレシミル・ストラジャナッツ(バリトン)
コレギウム・ウォカーレ・ヘント
フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮シャンゼリゼ管弦楽団
2021年8月31日 ワルシャワ、ワルシャワ国立歌劇場内モニューシュコ・ホールから生中継


Symhonic concert: Mields, Stražanac, Herreweghe Collegium Vocale Gent, Orchestre des Champs-Élysée
フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮シャンゼリゼ管弦楽団