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バイエルン放送合唱団サイモン・ラトル指揮バイエルン放送交響楽団 ターネージ ブラームス ドイツ・レクイエム

2025-02-15 10:12:19 | 音楽夜話(クラシック)
0403-0610 2025年2月14日(金) 午後8時03分から午後10時10分 BR-KLASSIK
「ブラームスの「ドイツ・レクイエム」は、ブラームスの最も人気のある
作品の一つです。バイエルン放送合唱団は、この曲にぴったりの音色を見つけ
出し、それは崇高であると同時に繊細でもあります。
地獄も、最後の審判も、怒りも、恐怖も、恐怖もありません。
ブラームスは宗教的な高揚を拒否し、クララ・シューマンへの手紙で
彼の音楽作品のハイライトの1つを「人間の仕事」と呼びました。
そして、ブラームスが最初の小節の山上の説教の言葉で提供している
彼のメッセージは、深く人間的です:「悲しむ人々は幸いである/彼らは
慰められるでしょう」。


これに加えて素晴らしいのは、英国の作曲家マーク・アンソニー・
ターネージによる「Remembering」です。
彼は、音楽家の友人の息子であるエヴァン・スコフィールドが
癌で早すぎる死を遂げたことを受けて、大規模なオーケストラのための
作品を書きました。(番組解説)


マーク・アンソニー・ターネージ:「思い出す」
ヨハネス・ブラームス:「ドイツ・レクイエム」op.45




:ルーシー・クロウ、ソプラノ
:マイケル・ナジ、バリトン
バイエルン放送合唱団
サイモン・ラトル指揮バイエルン放送交響楽団




ターネージの曲は現代曲。
ブラームスのドイツ・レクイエムは相変わらず、
距離感があり入らない。
ただ、聴くのみの時間が過ぎている。




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