1・12
21:00-23:00 13.00-15.00 NDR
シューベルト:劇付随音楽「魔法の竪琴」 D644~序曲
ブレーダー Alois Bröder:オーボエ協奏曲「雲 Nuvole」
ブルックナー:交響曲第6番 イ長調
フィオラ・ヴィルムセン Viola Wilmsen(オーボエ)マルクス・ボッシュ指揮ロストック・北ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団
2024年11月10,11日 ロストック、民衆劇場
「メロドラマ「魔法の竪琴」のテキストは失われ、フランツ・シューベルトの
音楽だけが生き残っています。それはめったに行われません。序曲だけが
コンサートのレパートリーに恒久的な場所を見つけました。」曲目解説より。
珍しい経歴の曲。シューベルトはこのテキストを知っていて曲を書いたのだろうけれど、
本来の劇がどこかに行ってしまって、自分の曲だけが残るという珍しい形だけれど、
面白い経歴の曲だけれど、曲自体は結構しっかりできてきかせるものだった。
2曲目は現代曲。
後半ブルックナーの6番は明るくはじける曲だった。ある意味聴きやすいのかも
しれない。ブラスが結構活躍しているのは印象的。6番はまだまだ聴きこみが必要。
21:00-23:00 13.00-15.00 NDR
シューベルト:劇付随音楽「魔法の竪琴」 D644~序曲
ブレーダー Alois Bröder:オーボエ協奏曲「雲 Nuvole」
ブルックナー:交響曲第6番 イ長調
フィオラ・ヴィルムセン Viola Wilmsen(オーボエ)マルクス・ボッシュ指揮ロストック・北ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団
2024年11月10,11日 ロストック、民衆劇場
「メロドラマ「魔法の竪琴」のテキストは失われ、フランツ・シューベルトの
音楽だけが生き残っています。それはめったに行われません。序曲だけが
コンサートのレパートリーに恒久的な場所を見つけました。」曲目解説より。
珍しい経歴の曲。シューベルトはこのテキストを知っていて曲を書いたのだろうけれど、
本来の劇がどこかに行ってしまって、自分の曲だけが残るという珍しい形だけれど、
面白い経歴の曲だけれど、曲自体は結構しっかりできてきかせるものだった。
2曲目は現代曲。
後半ブルックナーの6番は明るくはじける曲だった。ある意味聴きやすいのかも
しれない。ブラスが結構活躍しているのは印象的。6番はまだまだ聴きこみが必要。