1・14
04:00-06:30 20.00-22.30 NL_Radio4
シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 op.54
ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調「ロマンティック」
デヤン・ラジッチ(ピアノ)
ハルトムート・ヘンヒェン指揮ネーデルラント・フィルハーモニー管弦楽団
2025年1月12日 アムステルダム、コンセルトヘボウ
シューマンの協奏曲はゆったりとしたテンポで始まる。こういう演奏も
久々聴く。ゆったり彫琢するような感が支配する演奏。こういうのもありなんだな。
ブルックナーの4番。ハルトムート・ヘンヒェン(82歳ドイツ)は、10代のころから
その才能を開花し、オペラなどにも功績を残した。アルバム数も多く、もっと名が知れて
いてもいいと思うけれど、そうでないのが面白いところ。来日経験もあり。
オランダ・フィルハーモニー管弦楽団は客演指揮者として関係を保っている様だ。
なにか、確固たるスタイルがあるようで、ドイツ系音楽を熟知している感もある。
年齢的には巨匠の域なのかもしれない。
04:00-06:30 20.00-22.30 NL_Radio4
シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 op.54
ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調「ロマンティック」
デヤン・ラジッチ(ピアノ)
ハルトムート・ヘンヒェン指揮ネーデルラント・フィルハーモニー管弦楽団
2025年1月12日 アムステルダム、コンセルトヘボウ
シューマンの協奏曲はゆったりとしたテンポで始まる。こういう演奏も
久々聴く。ゆったり彫琢するような感が支配する演奏。こういうのもありなんだな。
ブルックナーの4番。ハルトムート・ヘンヒェン(82歳ドイツ)は、10代のころから
その才能を開花し、オペラなどにも功績を残した。アルバム数も多く、もっと名が知れて
いてもいいと思うけれど、そうでないのが面白いところ。来日経験もあり。
オランダ・フィルハーモニー管弦楽団は客演指揮者として関係を保っている様だ。
なにか、確固たるスタイルがあるようで、ドイツ系音楽を熟知している感もある。
年齢的には巨匠の域なのかもしれない。