10・13
ジョナサン・ダーリントン指揮 ニュルンベルク交響楽団演奏会
フランツ・シューベルト
交響曲第3番 ニ長調 D 200
アントン・ブルックナー
交響曲第4番 変ホ長調 WAB 104 ロマンティッシュ (バージョン 1878/80 ハース版またはノヴァーク版第2稿)
首席指揮者
ジョナサン・ダーリントン
2022年10月2日マイスタージンガーハレ、ニュルンベルク
首席指揮者ダーリントン(英)の今季2回目のコンサート。今季から5年契約の
主席の座。ロマン派2曲。
録音ではマーラーとワーグナーはあるけれど、ブルックナーはない。
単発なアルバム発表が多く、全集単位でのものはなさそう。
シンフォニーもオペラも振るという、60代半ばのある意味これから
巨匠の道を行くのか否か。
ブルックナーは端正な演奏で、ある意味好感が持てる。
鳴るところは鳴っていて、ブルックナーの譜面に忠実に演奏しているのでは
ないかとも思う。いい悪いでなく好き嫌いなら、好きな演奏と言える。
4番は人気曲で、コンサートにもかかるから、聴かれる機会も多いので、
判断されてしまうことも多い。オケ自体は第二次世界大戦後結成された
楽団の様だけれど、演奏レベルは高いのではないかと思う。
個人的感触だけれども音色もいいし、アンサンブルもまとまった感じを
受けた。
ジョナサン・ダーリントン指揮 ニュルンベルク交響楽団演奏会
フランツ・シューベルト
交響曲第3番 ニ長調 D 200
アントン・ブルックナー
交響曲第4番 変ホ長調 WAB 104 ロマンティッシュ (バージョン 1878/80 ハース版またはノヴァーク版第2稿)
首席指揮者
ジョナサン・ダーリントン
2022年10月2日マイスタージンガーハレ、ニュルンベルク
首席指揮者ダーリントン(英)の今季2回目のコンサート。今季から5年契約の
主席の座。ロマン派2曲。
録音ではマーラーとワーグナーはあるけれど、ブルックナーはない。
単発なアルバム発表が多く、全集単位でのものはなさそう。
シンフォニーもオペラも振るという、60代半ばのある意味これから
巨匠の道を行くのか否か。
ブルックナーは端正な演奏で、ある意味好感が持てる。
鳴るところは鳴っていて、ブルックナーの譜面に忠実に演奏しているのでは
ないかとも思う。いい悪いでなく好き嫌いなら、好きな演奏と言える。
4番は人気曲で、コンサートにもかかるから、聴かれる機会も多いので、
判断されてしまうことも多い。オケ自体は第二次世界大戦後結成された
楽団の様だけれど、演奏レベルは高いのではないかと思う。
個人的感触だけれども音色もいいし、アンサンブルもまとまった感じを
受けた。
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