大人のJAZZTIME
ビル・エヴァンスの夜。 あなたの好きなビル・エヴァンスは・・・。
隣は何を聴く人ぞ。
M1. Someday My Prince Will Come (6’09”)
アルバム:Bill Evans at the Montreux Jazz Festival
録音:VERVE 1968作詞:Larry Morey作曲:Frank Churchill
コメント:ピチェヴォ せたそうた(p)氏
お城のエヴァンスだ。有名盤だけど、聴かせる1枚だと思う。
「いつか王子様が」。確かに聴いてると拍子感がわからなくなる。
凄い攻めの演奏なのかもしれない。
M2. Skating in Central Park (5’24”)
アルバム:Undercurrent
録音:UNITED ARTISTS 1962
コメント:タナベ・ミツクニ(g)
ギタリストが選ぶ、ジム・ホールとエヴァンス。
アンダー・カレントは名盤。室内楽の様な静けさのある
1枚だと思う。
コメント:いちはらひかり(tp)
M3. All of You (8’12”)
アルバム:You Must Believe in Spring
録音:WARNER BROS 1977作詞・作曲:Cole Porter
最後の方のアルバムだったと思う。手持ちしてて
何回か聴いたことはあった。この曲は印象になかった。
かなり激しい演奏だけれど、改めて聴いてみると、
ビルは晩年まですごかったと思った。トリッキーで
工夫のある演奏とか。ミュージシャン目線のきき方が
出来る。ある意味不思議な聴取体験。
コメント:中村誠一(sax)
M4. Five (7’47”)
演奏:Tony Scott & Bill Evans
アルバム:A Day In New York
録音:1957
お父さんの誠一さんはソニー・スコットのCLが聴きたくて、
輸入盤取り寄せ店で、当時取り寄せてもらい7000円くらいの
価格で入手。その中にエヴァンスがいた。
1958マイルスのエヴァンスもいいとのこと、このアルバムは
私も好きでよく聴いていた。
コメント: ジェントル久保田氏に代わりサリ(Vo)さん。
有名でもスルーしてしまうミュージシャンはどこにでもいると思う。
久保田氏に代わりサリさんの選曲。ミュージシャンでありながら、
良質なリスナーなのではないかと思う。
フェンダーローズと生ピのスタインウェイを弾き分けている。
なかなかマニアックな録音だけれど、好きな方もいるという。
私は初めて聴いたかもしれない。
M5. What Are You Doing the Rest of Your Life (4’05”)
演奏:Bill Evans
Bill Evans(p), Eddie Gómez(b), Marty Morell(ds), Sam Brown(g)
アルバム:From Left to Right
録音:MGM 1971
隣は何を聴く人ぞ。有名な曲だけでなく、そうでなくてもすごい演奏は
あるのだよという。それも自分にとって・・・。
こういう企画も面白く聴けたりする。
M4. Five (7’47”)
演奏:Tony Scott & Bill Evans
アルバム:A Day In New York
録音:1957
お父さんの誠一さんはソニー・スコットのCLが聴きたくて、
輸入盤取り寄せ店で、当時取り寄せてもらい7000円くらいの
価格で入手。その中にエヴァンスがいた。
1958マイルスのエヴァンスもいいとのこと、このアルバムは
私も好きでよく聴いていた。
コメント: ジェントル久保田氏に代わりサリ(Vo)さん。
有名でもスルーしてしまうミュージシャンはどこにでもいると思う。
久保田氏に代わりサリさんの選曲。ミュージシャンでありながら、
良質なリスナーなのではないかと思う。
フェンダーローズと生ピのスタインウェイを弾き分けている。
なかなかマニアックな録音だけれど、好きな方もいるという。
私は初めて聴いたかもしれない。
M5. What Are You Doing the Rest of Your Life (4’05”)
演奏:Bill Evans
Bill Evans(p), Eddie Gómez(b), Marty Morell(ds), Sam Brown(g)
アルバム:From Left to Right
録音:MGM 1971
隣は何を聴く人ぞ。有名な曲だけでなく、そうでなくてもすごい演奏は
あるのだよという。それも自分にとって・・・。
こういう企画も面白く聴けたりする。
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