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アントネッロ・マナコルダ指揮 ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団演奏会

2021-08-12 09:41:56 | 音楽夜話(クラシック)
  • バイエルン放送協会 
  • 8月11日 18:05
  • RADIO
    FESTSPIELZEIT: Salzburger Festspiele
    Mozarteumorchester Salzburg

ザルツブルク・フェスティバル


アントネッロ・マナコルダ指揮 ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団


指揮:アントネッロ・マナコルダ





ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団




・ソリスト:クリスティアン・ベズイデンハウト、ピアノ


・ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:ピアノ協奏曲 ハ長調 KV 503;
アンコール:曲目不明(モーツァルト)5分程度の曲。 短調で始まり、長調で解決する。
バッハみたいな曲調。気になる曲名。聞き取れないドイツ語(泣)。


- 2021年8月1日録音


79年南アフリカ生まれのクリスティアン・ベズイデンホウト(Kristian Bezuidenhout)は、
この“タッチ”の妙をことのほか味わわせてくれる音楽家だ。彼が繰り出す音色は、柔らかさと温かみ、
そして清澄さを常に維持しながら、さまざまにその様相を移りゆき、聴くものを陶然とさせる。
CDJインタヴューより。https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/kristian-bezuidenhout/1000000421
アンコールでそのような感じを体験した。


25番はあまり聴くことがなかった。演奏会でも載るプログラムではないような。
結構込み入っていろいろ聞こえたりする。印象的な旋律もある。でも演奏は立派でまとまっていたように思う。
古楽も習得しているこのピアニストは、このような大舞台でもいい仕事をしているように思う。



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