始まりました。チャイコフスキー国際コンクール2023
テレビのニュースで知った。今年は4年に1度の開催年だったのですね。
ということは、藤田真央さんの回からもう4年たつのだという。時間の経つのは
早いものだ。彼は今引っ張りだこになっている。
今回はロシアのウクライナ侵攻ということもあり開催も危ぶまれていたようだけれど
こぎつけたようだ。ピンチはチャンスと見るか。参加人数も減り、3大コンクール
(ショパン・エリザベート・チャイコフスキー国際)から外され、会場の入場料金も
上がり、いいことはないが、それに向けて準備してきたコンテスタントにとっては
やるしかないのだろう。
今回もピアノ部門を聴いていくことにする。もう、ラウンド1は開始され、50分の
ステージを組んで演奏する。25名のコンテスタントの演奏を聴き、無手勝流で
次のステージに進めるコンテスタントを選んでいく。無茶ぶりだ。ピアノの何たるかも
熟知している耳の超えたファンではないけれど、ごひいきを作って次の世代の演奏家を
見守っていくのはある種面白い感覚がある。藤田氏がそうだったように。今回、どんな
タレント性を持った新人が出てくるか楽しみ。その原石堀に時間を割く。ワールドカップ同様
寝不足になる日も出てくる。モスクワとの時差は6時間。スタートは切られた。
テレビのニュースで知った。今年は4年に1度の開催年だったのですね。
ということは、藤田真央さんの回からもう4年たつのだという。時間の経つのは
早いものだ。彼は今引っ張りだこになっている。
今回はロシアのウクライナ侵攻ということもあり開催も危ぶまれていたようだけれど
こぎつけたようだ。ピンチはチャンスと見るか。参加人数も減り、3大コンクール
(ショパン・エリザベート・チャイコフスキー国際)から外され、会場の入場料金も
上がり、いいことはないが、それに向けて準備してきたコンテスタントにとっては
やるしかないのだろう。
今回もピアノ部門を聴いていくことにする。もう、ラウンド1は開始され、50分の
ステージを組んで演奏する。25名のコンテスタントの演奏を聴き、無手勝流で
次のステージに進めるコンテスタントを選んでいく。無茶ぶりだ。ピアノの何たるかも
熟知している耳の超えたファンではないけれど、ごひいきを作って次の世代の演奏家を
見守っていくのはある種面白い感覚がある。藤田氏がそうだったように。今回、どんな
タレント性を持った新人が出てくるか楽しみ。その原石堀に時間を割く。ワールドカップ同様
寝不足になる日も出てくる。モスクワとの時差は6時間。スタートは切られた。
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