Born on this day, May 27th…
Bud Shank (Saxophone) was born in Dayton, OH, 1926–2009.生誕98周年 没後15年
フルートとサックスの持ち替えを若いころはしていて、いい音出していた。
運指はそれほど違わないらしいのだけれど、口の形は多分、フルートと
Bud Shank (Saxophone) was born in Dayton, OH, 1926–2009.生誕98周年 没後15年
フルートとサックスの持ち替えを若いころはしていて、いい音出していた。
運指はそれほど違わないらしいのだけれど、口の形は多分、フルートと
サックスでは違うだろうし、リードを咥えるサックスと息を吹き込む所作が
必要なフルートでは、全く違う楽器とみてよいと思われる。
アルト、テナーのサックスの持ち替えともまた違うし、それらをやった
シャンクはなかなか器用人だったのかもしれない。
ウエストコーストの彼の軽くスイングする感じは他では得られない。
Bud Shank Quartet
https://www.youtube.com/watch?v=2vkv2geFQuY&list=OLAK5uy_m8E9bQI_OH9jJd1IhRAK-2V_Cnj8xx-eg&index=1
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Niels Henning Orsted-Pedersen (Bass) was born in Osted, Denmark in 1946‐2005 生誕78周年 没後19年
出てきたころは超絶技巧のベーシストだったような覚えがある。
ウエストコーストの彼の軽くスイングする感じは他では得られない。
Bud Shank Quartet
https://www.youtube.com/watch?v=2vkv2geFQuY&list=OLAK5uy_m8E9bQI_OH9jJd1IhRAK-2V_Cnj8xx-eg&index=1
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Niels Henning Orsted-Pedersen (Bass) was born in Osted, Denmark in 1946‐2005 生誕78周年 没後19年
出てきたころは超絶技巧のベーシストだったような覚えがある。
耳のいい人だったという話があり、音程の緩いロン・カーターを・・・、
という記事を読んだことがあった。
確かに、フレットのないVn系やスライド・トロンボーンなどは、
確かに、フレットのないVn系やスライド・トロンボーンなどは、
音程決めるのに難しさがある。
世の中には面白いミュージシャンもいて、フレットのある楽器からそれを
世の中には面白いミュージシャンもいて、フレットのある楽器からそれを
とってしまい、フレット・レスの楽器を使い、表現媒体にすることもある。
ぺデルセンのベース・ラインも独特で、自由自在なところが素晴らしい。
Niels Henning Ørsted Pedersen - Jaywalkin' ( Full Album )
https://www.youtube.com/watch?v=oAIO20hgpS0
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Ramsey Lewis (Piano, Keyboards-Various) was born in Chicago, IL in 1935‐2022 生誕89周年 没後2年
ジャズ:ポップ:R&Bを渡り歩いて、功績を残した。
やはり、個人的には、「ジ・インクラウド」にとどめをさすけれど、
ぺデルセンのベース・ラインも独特で、自由自在なところが素晴らしい。
Niels Henning Ørsted Pedersen - Jaywalkin' ( Full Album )
https://www.youtube.com/watch?v=oAIO20hgpS0
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Ramsey Lewis (Piano, Keyboards-Various) was born in Chicago, IL in 1935‐2022 生誕89周年 没後2年
ジャズ:ポップ:R&Bを渡り歩いて、功績を残した。
やはり、個人的には、「ジ・インクラウド」にとどめをさすけれど、
それにしても、味のあるピアニストだと思う。
レム・ウインチェスター(Vib)を迎えてのカルテットはMJQでは
ないけれど、いい味出している。
A Tribute to Clifford Brown + Never on Sunday Ramsey Lewis
https://www.youtube.com/watch?v=xJowbsEvbDo&list=OLAK5uy_l_Z7IrfVMR8Cz9y1m84G-R7Z5GWKjrhhQ
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Gonzalo Rubalcaba (Piano) was born in Havana, Cuba in 1963.61歳 おめでとう。
この名前を初めて見たときに何処の人かと思った。ハバナの出のピアニスト。
90年代、ブルー・ノートで突然デビューして、活動が活発になった。
A Tribute to Clifford Brown + Never on Sunday Ramsey Lewis
https://www.youtube.com/watch?v=xJowbsEvbDo&list=OLAK5uy_l_Z7IrfVMR8Cz9y1m84G-R7Z5GWKjrhhQ
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Gonzalo Rubalcaba (Piano) was born in Havana, Cuba in 1963.61歳 おめでとう。
この名前を初めて見たときに何処の人かと思った。ハバナの出のピアニスト。
90年代、ブルー・ノートで突然デビューして、活動が活発になった。
Discovery(Live At Montreux)
https://www.youtube.com/watch?v=CVlneZy3sXs&list=OLAK5uy_n69p2tso7-D3Okmvyd1YW2ezWyPN03dv4
https://www.youtube.com/watch?v=CVlneZy3sXs&list=OLAK5uy_n69p2tso7-D3Okmvyd1YW2ezWyPN03dv4
やはり1964年発売のTHE IN CROWDは後日国内プレス盤を2年後辺りに購入したLPであった。
当時は米国での発売からマザーテープを輸入し国内プレスで発売の工程が長く発売しある程度の時間が必要でもあった。
尚更直輸盤となると法外な価格も必要で新発売等には時間が必要でもあった。
衝撃的なビートの聴いたご機嫌なリズムであった。
今から60年前と言えば当時17歳だが実際入手した時は19歳頃であった。
当時はガキのくせにJAZZを聴くのは年配の方が多く、
そのせいか米国ほどの人気は薄かったと記憶します。
その後JAZZはヴァーヴ、ブルーノートレーベルを多く聞く様になった懐かしい思い出でもある。
60年代は多分今より、レコードや
録音媒体を購入するのも大変な時代
だったと想像します。
ジャズではありませんが、個人的に
70年代後半にアメリカの小レーベルから
レコードの個人輸入を試みたことが
ありました。通信販売当たり前のアメリカ
ですから、向こうは手慣れたものですが、
慣れない英語で手紙を書き、送金し
届いた時の安堵感はすごかった記憶が
あります。
60年代は1$360円でしたから、
輸入したとしても大変な出費に
なりますね。
私がやった時は、変動相場になって
いたので、そこまで高くはなかった
ですが、為替を切った覚えがあります。
国内盤といえども、「ジ・インクラウド」
を初めて聴いたときは、シンプルな
Blues進行ですが、あの、黒っぽさに
やられてしまいました。
聴衆のノリの良さも手伝って、繰り返し
聞いた覚えがあります。
ブレイキーが来日したり、ロリンズの
セント・トーマスの蕎麦屋の出前持ちが
アドリブを歌うと、油井正一さんが、
話していた様に、モダンJAZZが
広がっていった時代ですね。
今は簡単に音源に当たることができ、
便利ではありますが、そういう時代を
経て今があることを覚えていたいと
思います。