第400回 広島交響楽団演奏会
14:00-16:00 NHK-FM ※広島放送局3/7
第400回定期演奏会
コダーイ(下野竜也編):ミゼレーレ
下野氏いわく、管弦楽で演奏するために編曲した。とのこと。
割と下野氏はこのような編曲を施してコンサートにかけることを
されているのではないかと思う。
宗教曲のような静謐な面持ちを持つ曲。入りは厳かに入った。
熱い思い浄化されるものが伝わると嬉しいとか。
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 op.18
2曲目は力演だった。横山氏の華麗な演奏に寄り添いつつも、広島交響楽団も
自己主張している。この力加減がとてもわかり易く伝わる。
名曲に名演がある。そんな演奏だった。ブラヴォー。
400回定期の記念にということでアンコール。
ショパン作曲 『練習曲 ハ短調 作品10 第12「革命」』
横山氏のショパンはこう弾くというような自信を持った
解釈の演奏だったように思う。
400回定期の特典。
ペンデレツキ:ポーランドレクイエムから「シャコンヌ」。
2020年8月6日平和の日のコンサートより
広島が背負う平和の重み。そんな重責をいつまで背負うのか。
そんなことを考えさせるような曲だったりする。
、
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 op.95「新世界より」
後半のメインはこの曲。演奏する楽しさなどが伝わればという。
熱演でした。クールでなくホットな演奏。それが伝わる。
音楽の力をもらった。
横山幸雄(ピアノ)
下野竜也指揮広島交響楽団
2021年1月28日 広島、広島文化学園HBGホール ※非公開演奏会(無観客)
14:00-16:00 NHK-FM ※広島放送局3/7
第400回定期演奏会
コダーイ(下野竜也編):ミゼレーレ
下野氏いわく、管弦楽で演奏するために編曲した。とのこと。
割と下野氏はこのような編曲を施してコンサートにかけることを
されているのではないかと思う。
宗教曲のような静謐な面持ちを持つ曲。入りは厳かに入った。
熱い思い浄化されるものが伝わると嬉しいとか。
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 op.18
2曲目は力演だった。横山氏の華麗な演奏に寄り添いつつも、広島交響楽団も
自己主張している。この力加減がとてもわかり易く伝わる。
名曲に名演がある。そんな演奏だった。ブラヴォー。
400回定期の記念にということでアンコール。
ショパン作曲 『練習曲 ハ短調 作品10 第12「革命」』
横山氏のショパンはこう弾くというような自信を持った
解釈の演奏だったように思う。
400回定期の特典。
ペンデレツキ:ポーランドレクイエムから「シャコンヌ」。
2020年8月6日平和の日のコンサートより
広島が背負う平和の重み。そんな重責をいつまで背負うのか。
そんなことを考えさせるような曲だったりする。
、
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 op.95「新世界より」
後半のメインはこの曲。演奏する楽しさなどが伝わればという。
熱演でした。クールでなくホットな演奏。それが伝わる。
音楽の力をもらった。
横山幸雄(ピアノ)
下野竜也指揮広島交響楽団
2021年1月28日 広島、広島文化学園HBGホール ※非公開演奏会(無観客)
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