9月9日
11:00-13:00 22.00-24.00 GPB
ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 op.67
同:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 op.73「皇帝」
ギャリック・オールソン(ピアノ)ロバート・スパノ指揮アトランタ交響楽団
2021年9月9-11日 アトランタ、ウッドラフ・アーツ・センター内シンフォニー・ホール
アメリカのオーケストラはおおらかな感じがして、時折、いい感じなことがある。
日本では「運命」の副題がついているものの、アメリカではNO5で通用する。
この違いは大きいような気がする。アトランタのシンフォニー・ホールは
残響も長く、ホールトーンを収録している放送録音では長めの残響に
癒されたりする。演奏も音符を精一杯伸ばしていることもあり、重量感がある。
なんか聴きごたえのあるNO5。
5番つながりの「皇帝」はオールソンの演奏だけれど、割と軽めに演奏されてて、
どっしり方のベートーヴェンにしては、さわやかに聞こえる。これもまたよし。
11:00-13:00 22.00-24.00 GPB
ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 op.67
同:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 op.73「皇帝」
ギャリック・オールソン(ピアノ)ロバート・スパノ指揮アトランタ交響楽団
2021年9月9-11日 アトランタ、ウッドラフ・アーツ・センター内シンフォニー・ホール
アメリカのオーケストラはおおらかな感じがして、時折、いい感じなことがある。
日本では「運命」の副題がついているものの、アメリカではNO5で通用する。
この違いは大きいような気がする。アトランタのシンフォニー・ホールは
残響も長く、ホールトーンを収録している放送録音では長めの残響に
癒されたりする。演奏も音符を精一杯伸ばしていることもあり、重量感がある。
なんか聴きごたえのあるNO5。
5番つながりの「皇帝」はオールソンの演奏だけれど、割と軽めに演奏されてて、
どっしり方のベートーヴェンにしては、さわやかに聞こえる。これもまたよし。
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