オーケストラ・ジャパン 神奈川フィルハーモニー管弦楽団演奏会
みなとみらいシリーズ第365回相模女子大学グリーンホール公演
「フルート協奏曲 作品30b」
尾高尚忠:作曲
今回は、下の曲の鑑賞のみ。
「バイオリン協奏曲 ニ長調」
ウィントン・マルサリス:作曲
2015年初演。日本初演は2021年。
1ラプソディー
2ロンド・バーレスク
3ブルース
4フーテナニー
石田さんの独奏も聴かせていたし。曲自体が面白味のあるものだった。
オリジナルのベネデッティーのものとは少し違う感じを受けた。
これは石田さんの感性の違いかもしれない。
JAZZとクラシックと両方のフィールドで活動しているマルサリスは、
40分以上の作品を書き上げるほどの力をつけていたというのはある意味以外な
感じもしたが、若いころはハイドンのトランペット協奏曲なども録音していた
くらいだから、サラブレッドであることは確かなのだろうけれど、作品を生み出して
いく方向まで実践していたのは知らなかった。
聴かせる・見せる音楽であることもあるだろうと思う。
みなとみらいシリーズ第365回相模女子大学グリーンホール公演
「フルート協奏曲 作品30b」
尾高尚忠:作曲
今回は、下の曲の鑑賞のみ。
「バイオリン協奏曲 ニ長調」
ウィントン・マルサリス:作曲
2015年初演。日本初演は2021年。
1ラプソディー
2ロンド・バーレスク
3ブルース
4フーテナニー
石田さんの独奏も聴かせていたし。曲自体が面白味のあるものだった。
オリジナルのベネデッティーのものとは少し違う感じを受けた。
これは石田さんの感性の違いかもしれない。
JAZZとクラシックと両方のフィールドで活動しているマルサリスは、
40分以上の作品を書き上げるほどの力をつけていたというのはある意味以外な
感じもしたが、若いころはハイドンのトランペット協奏曲なども録音していた
くらいだから、サラブレッドであることは確かなのだろうけれど、作品を生み出して
いく方向まで実践していたのは知らなかった。
聴かせる・見せる音楽であることもあるだろうと思う。
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