MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

12月27日 ハイドン変奏曲のリハーサル ヘルベルト・ブロムシュテット

2022-12-27 19:01:20 | 音楽夜話(クラシック)
12月27日 ハイドン変奏曲のリハーサル ヘルベルト・ブロムシュテット


ヘルベルト・ブロムシュテットが「ハイドン変奏曲」のリハーサルを行う。
BRーKLASSIKでは、時折、りハーサル風景を放送するときがある。
ここのシェフだった、マリス・ヤンソンス等も放送されていたことがある。
バイエルン放送交響楽団に稽古つけてるわけだけれど、指揮者によって
色々なやり方があるのだろうと思う。


多分、以前のコンサートの事前のりハなのだろうけれど、曲自体演奏時間は
19分くらいかかる。それに、はじめから順々に要点を押さえてコメントしていく。
時々、フレーズを歌いながらこんな感じでみたいな指示を出していく。
余り止めないで、時々、とめて指示する。曲が終わると、「ダンケ・シェーン」と
メンバーに挨拶して終わる。ドイツ語なので、何を指示しているのかわからないのが、
残念だけれど、わかったら面白かったのにな。


Herbert Blomstedt probt mit dem Symphonieorchester des Bayerischen Rundfunks
die "Haydn-Variationen" op. 56 a von Johannes Brahms(2014)



12月26日生まれのジャズマン ジョン・スコフィールド

2022-12-26 22:23:10 | 音楽夜話(ジャズ)
12月26日生まれのジャズマン ジョン・スコフィールド




John Scofield (Guitar) was born in Dayton, OH in 1951. 71歳おめでとう。


ジョン・スコというと攻めのギターという感じがしていて、このアルバムは
アコースティック(ナイロン)ということもあり、なにかウエストコースト
ジャズを聴くような、ふわっとしたブラスがかぶさってくるという作りで
何か別の面の彼を聴いた気がした。面白かった。


Quiet
https://www.youtube.com/watch?v=g-rneA-JYQM&list=OLAK5uy_mfFEGk6g1C3oD8275-9ir-cNPE-4ZPZwI&index=1



12月25日生まれのジャズマン ドン・プーレン ボブ・ジェイムス

2022-12-26 22:21:08 | 音楽夜話(ジャズ)
12月25日生まれのジャズマン ドン・プーレン ボブ・ジェイムス


Don Pullen (Organ, Piano) 1941–1995. 生誕81周年 没後27年


いろんなジャンルというか、メンバーと過ごしているので、表現の幅も広い。
多種多様な作品は、そのときの彼を示しているようで面白い。
今回は彼を知った80年代BNレーベルあたりから。


The Best Of Don Pullen: The Blue Note Years
https://www.youtube.com/watch?v=0pe0eAEcbt8&list=OLAK5uy_m7zZ1h6GLE9Dsl-VXbtyOUfcaYsB1u4oY&index=1




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


Bob James (Piano, Keyboards-Various, Arranger) in 1939. 83歳おめでとう。


フュージョンやスムースジャズの範疇で語られる年代に大活躍したミュージシャン。プロデュースまで
手掛けるのだから幅広い活動。グラミーなどの賞もとっている実力者なのだから知られて当然だろう。
ボブ・ジェームスのデビューアルバムというのは、JAZZの紹介本にはのってたりするものの。耳に
することはなかった。「ボールド・コンセプション +2」という今聴いても聴き通せるアルバムだと思う。
確かに63年当時の演奏スタイルが示されていて、クラシックの現代音楽を演奏するときにやるような演奏も
ある。ある意味懐かしいか。こういうアルバム好きかも。
ボールド・コンセプション +2
https://www.youtube.com/watch?v=oSgts-mhkVg&list=OLAK5uy_nsdDqX8LOrT4sKe1UhXZdrgKRmMwZrMnI&index=1



ディスカヴァー・カーペンターズ クリスマスSP②

2022-12-26 22:12:56 | 音楽夜話(音楽一般)
ディスカヴァー・カーペンターズ クリスマスSP②


あなたが好きなバラードナンバーは


10位涙の乗車券
 9位想い出にさよなら
 8位サムタイムス
 7位ア・ソング・フォー・ユー
 6位グッバイ・アンド・アイ・ラブ・ユー
 5位スーパー・スター
 4位愛にさよならを
 
 3位愛は夢の中に
 2位愛のプレリュード
 1位青春の輝き


コメント
そう来ましたか。ある意味順当で文句ありません。
青春の輝きは今どきのファン推しなのかもしれない。
愛のプレリュードは古いファンなら推しだろうと思う。


リクエスト
5アベ・マリア


平松愛理&森俊之(スタジオライブ)


1イエスタデイ・ワンスモア
2遥かなる影
3雨の日と月曜日は


コメント
ピアノも歌も完コピは難しいと思う。番組でそのあたりは
触れているのでいいけれど、曲が流れるとレコードが
頭の中で再生されて、フル・コーラス、フル・インスツル
メンツで、頭の中に流れるので、平松さんのVoがかぶっても
カレンの声が頭の中で鳴っているという寸法。ファンの頭の中は
恐ろしいことになっている。終わりの彼女のコメントはそうだろうな
と思う。どんなにしてもカレンを超えることはなく、リスペクトしていても
彼女は彼女なのだ。ファンであり、ミュージシャンであるところのジレンマも
抱えてのスタジオライブだった。うれしいけど大変なお役目だったと思う。
...................................
1. I Won't Last a Day Without You(愛は夢の中に) /Carpenters
2. We've Only Just Begun (愛のプレリュード) /Carpenters
3. I Need to Be in Love(青春の輝き) /Carpenters
4. Ave maria /Carpenters
5. Yesterday Once More / 平松愛理&森俊之(スタジオライブ)
6. (They Long to Be) Close to You(遙かなる影) / 平松愛理&森俊之(スタジオライブ)
7. Rainy Days And Mondays(雨の日と月曜日は)/ 平松愛理&森俊之(スタジオライブ)

ディスカヴァー・カーペンターズ クリスマスSP!①

2022-12-26 22:10:19 | 音楽夜話(音楽一般)


ディスカヴァー・カーペンターズ クリスマスSP!


リクエスト
1ジングルベル 


生投票。
人気投票。カーペンターズ クリスマス・ナンバー
2枚のアルバムよりエントリー
・クリスマス・ポートレート78年
・オールド・ファッションド・クリスマス84年


エントリー曲
 1クリスマス・ワルツ
 2楽しいそり遊び
 3メリー・リトル・クリスマス
 4ザ・クリスマス・ソング
 5きよしこの夜
 6(ファースト・スノーフォール)レット・イット・スノー
 7クリスマスは我が家で
 8ホーム・フォー・ザ・ホリデイズ
 9リトル・オルター・ボーイ
10サンタが街にやってくる


リクエスト
2メリー・クリスマス・ダーリン(1978)


人気クリスマス・ナンバー
10位クリスマスは我が家で
 9位(ファースト・スノーフォール)レット・イット・スノー
 8位きよしこの夜
 7位メリー・リトル・クリスマス
 6位サンタが街にやってくる
 5位ザ・クリスマス・ソング
 4位リトル・オルター・ボーイ


 3位クリスマス・ワルツ
 2位楽しいそり遊び
 1位ホーム・フォー・ザ・ホリデイズ


リクエスト
3サンタが街にやってくる


リクエスト
4クリスマス・タイム(夢の中に)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アンケート
あなたが好きなバラード・ナンバーは


エントリー・ナンバー
 1涙の乗車券
 2愛のプレリュード
 3スーパー・スター
 4サムタイムズ
 5ア・ソング・フォー・ユー
 6愛にさよならを
 7愛は夢の中に
 8グッバイ・アンド・アイ・ラブ・ユー
 9青春の輝き
10想い出にさよならを
。。。。。。。
1. Jingle Bells /Carpenters
2. Merry Christmas Darling /Carpenters
3. The Christmas Waltz /Carpenters
4. Sleigh Ride(楽しいそり遊び)/Carpenters
5. (There's No Place Like)Home For The Holidays /Carpenters
6. Santa Claus Is Comin' to Town(サンタが街にやってくる) /Carpenters
7. It's Christmas Time/Sleep Well, Little Children(クリスマス・タイム/夢の中に)/Carpenters


コメント
あちらのミュージシャンはある程度うれてるひとだと、クリスマスアルバムは作る。
キリスト教がベースだろうから、聴衆的にもセールスが読めるからだろう。
カーペンターズが2枚作っているのは知らなかった。1枚はあるのは知っていたけれど、
やはりカレンの歌は上手く世界を構築している。イメージも沸くように歌えるところが
やはりすごい。
カーペンターズのバラード・ナンバーはたくさんあるし、エントリーされてない中での
個人的名曲もあるのかもしれない。わかりやすいエントリー曲達ではあるものの、
選ぶのには踏み絵の様な気分でもある。平松さんの、予想しなかったファンの気持ちも
よくわかる。