MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

デヤン・ラジッチ(ピアノ)マルク・アルブレヒト指揮北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団演奏会 ラヴェル ブラームス

2023-04-23 20:50:43 | 音楽夜話(クラシック)
4.21


03:00-05:00 20.00-22.00 NDR


ラヴェル:組曲「クープランの墓」
同:ピアノ協奏曲 ト長調
ソリストアンコール:ショスタコーヴィチ:3つの幻想的舞曲 Op. 5 - No. 1. March


ブラームス(シェーンベルク編):ピアノ四重奏曲第1番 ト短調 op.25


デヤン・ラジッチ(ピアノ1977クロアチア)マルク・アルブレヒト指揮北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
2023年4月20日 ヴォルフスブルク、ヴォルフスブルク劇場から生中継


ちょっとテンポは早目な感じもしたけれど、軽快なクープランというか。
嫌いではない。
ピアノのラジッチはラヴェルがお得意とか。ある意味無難に弾きこなしている
というか。音は綺麗。指も良く回る。音は少し軽い感じがする。後は聴き手の
好みだ。


後半のブラームスは初めて聴く。ブラームスはとっつきにくい。曲を
覚えるまで時間がかかるので、この曲が入ってい来るまで多分大分
かかると思う。今日はお初ということで。



4月21日生まれのジャズマン マンデル・ロウ

2023-04-23 20:43:56 | 音楽夜話(ジャズ)
Mundell Lowe (Guitar) was born in Laurel, MS in 1922ー2017  生誕101周年 没後6年


ステージよりも、裏方の仕事で糧を得ていたようなところがあるのか、
あまりライブでというような話は聞かず、名前は知っていたものの
余り音源は聴いたことがなかった。
このような、ごきげんなギター・トリオ・アルバムもあるではないか。


The Incomparable Mundell Lowe
https://www.youtube.com/watch?v=wxX46yC6HZo&list=OLAK5uy_lDw0aagztJgElR0Djrz3ZdxD0j9BOLNqQ&index=1


ハビエル・ペリアネス(ピアノ)グスターボ・ヒメノ指揮ルクセンブルク・フィルハーモニー 管弦楽団演奏会 チャイコフスキー交響曲第5番

2023-04-23 20:38:43 | 音楽夜話(クラシック)
420


03:00-05:00 20.00-22.00 Radio100,7


ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ファリャ:ピアノと管弦楽のための交響的印象「スペインの庭の夜」
ソリスト・アンコール:グリーク:抒情小品集 第5集 第4曲夜想曲


チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 op.64


ハビエル・ペリアネス(ピアノ1978年スペイン)
グスターボ・ヒメノ指揮ルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団
2023年3月10日 ルクセンブルク、フィルハーモニー


牧神は今日聴いたらなぜか涼しい曲だった。するすると耳に入ってくる。
丁寧な演奏のよう。フルートも何故か官能的。そう聞こえるのが不思議。


ファリャのこの曲はなぜか好きだったりする。
スペインのピアニスト。40代。ベテランの域に入ってきている。雰囲気もある。
久々きいたな。協奏曲でもなく、管弦楽にピアノが混じって混成合奏みたいな
ラヴェルやドビュッシーの影響もあるという。だから惹かれるのかな。
1曲目がよかった。


後半はチャイコフスキーの5番。フランス・スペイン・ロシアと、お国ものの名曲集。
コンサートプロにありがちだけれど、こういうものを好む聴衆もいる。
聴いてて楽しかったり、感情を揺さぶられるのが心地よかったりする。
チャイコフスキーの5番を特にもったいぶって演奏していないところがよかった。
わりとスルスル行ってしまうのが、今の流行りなのか、そういう表現もありなのか。
悲愴よりも5番の方が聴きやすかったりするのは個人的な好みだけれど、今回は割と
軽めで聴きやすくてよかった。


デヴィッド・クーシュロン(Vn)指揮アトランタ交響楽団演奏会 ヴィヴァルディ― 四季

2023-04-23 18:02:33 | 音楽夜話(クラシック)
4.21


11:00-13:00 22.00-24.00 GPB


バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番 ト長調 BWV1048
グリーグ:組曲「ホルベアの時代より」 op.40
ヴィヴァルディ:協奏曲集「四季」
デヴィッド・クーシュロン(ヴァイオリン)指揮アトランタ交響楽団
2023年1月4日 アトランタ、ウッドラフ・アーツ・センター内シンフォニー・ホール


バッハ、活気と熱が感じられた演奏。引き込まれる。
グリーグ:これも名曲で、昔から時折機会があると聴いています。
この団体の演奏は活気があり、十分伝わる演奏でたのしいものがあります。
ヴィヴァルディ―「四季」1年に1回全曲聴くかどうか。今年は2回目かな。
演奏団体が違うと、また雰囲気が違っていい。



4月20日生まれのジャズマン ライオネル・ハンプトン

2023-04-23 17:58:36 | 音楽夜話(ジャズ)

Lionel Hampton (Vibraphone) 1908–2002. 生誕115周年 没後21年


ミルト・ジャクソンともゲイリー・バートンとも違うサウンドで、その人の音がある。
雰囲気のあるJAZZを奏でる一人。センスある音を奏でる人。


Lionel Hampton: The Complete Jazz Heritage Society Recordings
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_ktlY4LOtcI738C9rznkqUJmOcZ_vKIE7I