HUDSON DERRINGER HI-STANDARD MODEL D-100。
タナカのS.A.Aの塗料をネットで購入し、塗装を行う。同時にハドソンのフレームにもメタルブルーコートを塗る。
乾き待ちの間にハドソンのハイパーデリンジャーをいじる。
こいつは、バレルをオープンにするとトリガーのとがったところが、バレルに当たって傷を付けてしまう。
仕上げ直すついでに何とかしよう。実銃の画像を見てみると、トリガーの干渉部が四角く逃げている。正確には、まったく同じモデルは見つけることはできなかったが、刻印などを見ると「D-100」というモデルの刻印は違っているようだ。(他のコレクターのホームページでそのようなことが書かれていた。)だが、どのタイプもこの部分は、逃げているように見える。
とにかく、ばらす。
傷ついた所。メッキモデルもあるようだが、傷ついてはがっがりだ。
トリガーを削る。こんな感じ。
機械で削る。
加工終了。
幅は、7.5MM凹は具合を見ながら調整した。(画像のバレルにはすでにエングレが・・・汗)
全体の面だし。
迷ったのだが、やっぱりエングレーブを彫ることにした。(もう、新品は手に入らないかも・・・)
つづく・・・