マルシンの組み立てキットは、購入時に箱に入っているが、他の完成したトイガンのようにその箱にガンを収納するようには考えられていない。そこの所をマルシンさんに考えてもらいたい。
そこで、近場にある材料でガンケースを造った。
百円ショップにて、額縁と端布を購入。板材は、以前他のものを造った余りの柔らかい木材。蝶番などはホームセンターにて調達した。
額縁にあわせて木材をカット。コーナーは留めで組んでいく。
ガンのシルエットでダンボールを切り抜いてゆき、それを積層して中に入れる。マルイのガバの箱と同じ収め方。
両面テープで、布を止める。この布は、端布として新聞紙大の大きさで売られていたのだが、たたんだ端をホッチキスで留めていたので広げると、全体にホッチキスの穴が開いてしまっていた。何を考えてこんな展示販売法をしているんだか・・・愚痴ってやろうとデジカメで撮影しようと思ったが、うまく撮影できそうも無いのでやめておく。
やっつけで造ったのだが、こうやって写真に撮ると、それらしく見えるものだ。
カートリッジが中で転がるので、傾けられない。