映画の中で使われるガンが好き。
以前、マルイのコッキングガンで制作したことがありますが、ガスブローバックでもう一度再現したいと思います。(209年11月15日より)
映画、「Wanted」の中でアンジェリナ・ジョリー扮するフォックスが使用している1911系のガンです。
ベースガンは、マッチマスターと言うガンのようです。
この辺りは、教えていただいたり、検索で調べたりして資料を集めました。
コイツを再現するのに必要な部品に、ブッシングコンプがあります。
調べたところ、日本でも入手できるようですが、むっちゃ高いです。現地では$68.85と記載されていました。
なので、自分で造ります。
材料は、アルミ・・・とも思ったんですが、私には荷が重すぎるので、ポリカーボネイトG20と言う材料で造る事にしました。

PCのモニターに原寸になるように表示させて、それを計りながら図面を起こします。
まずは横からシルエットで、必要な部分を切り出します。

次に、銃口先端側の形状を加工します。


ひっくり返して、フレームに勘合する部分を切削していきます。

それをさらに小型の機械に乗せ変えて、内部の肉を削ります。

刃物の都合で、正確には再現していません。


本体のベースガンは、WAのこれをスライドユニットのみ使用し、

フレームは手持ちの物からABSの物を使います。
他にも必要な部品がありますが、またそれは、次の機会に・・・。

つづく
以前、マルイのコッキングガンで制作したことがありますが、ガスブローバックでもう一度再現したいと思います。(209年11月15日より)
映画、「Wanted」の中でアンジェリナ・ジョリー扮するフォックスが使用している1911系のガンです。
ベースガンは、マッチマスターと言うガンのようです。
この辺りは、教えていただいたり、検索で調べたりして資料を集めました。
コイツを再現するのに必要な部品に、ブッシングコンプがあります。
調べたところ、日本でも入手できるようですが、むっちゃ高いです。現地では$68.85と記載されていました。
なので、自分で造ります。
材料は、アルミ・・・とも思ったんですが、私には荷が重すぎるので、ポリカーボネイトG20と言う材料で造る事にしました。

PCのモニターに原寸になるように表示させて、それを計りながら図面を起こします。
まずは横からシルエットで、必要な部分を切り出します。

次に、銃口先端側の形状を加工します。


ひっくり返して、フレームに勘合する部分を切削していきます。

それをさらに小型の機械に乗せ変えて、内部の肉を削ります。

刃物の都合で、正確には再現していません。


本体のベースガンは、WAのこれをスライドユニットのみ使用し、

フレームは手持ちの物からABSの物を使います。
他にも必要な部品がありますが、またそれは、次の機会に・・・。

つづく
>過去記事も含めて拝見しました。
ありがとうございます。
当時はガスガンの改造は私にはハードルが高く、ろくに分解の仕方もおぼつかない状態でした。プラの改造は出来ますが、1万円近くするガスガンを改造する自身が無かったんです。
今なら・・・と思い、ある意味リベンジかな。
エアコキは売っちゃいましたしね・・・。
過去記事も含めて拝見しました。
マルイのエアコキであそこまでする
さすがですね~!!
そして、ガスブロでやり直すんですね~!!
これも大作になりそうですね!続きが楽しみです。