札幌より先にこちらを。
お店についたら、やっぱりただの飲み屋。
ビルの廊下で順番待ち。私で4人目。
でも、開場時間までにはそこそこの人数に。
札幌で会った人も来てて、少し話したりしながら待つ。
開場されてびっくり!
食堂みたいな丸いイスには驚かないけど、
ステージがすごく近くて、狭くて、高さがほとんど無いから
1mくらい前にSIONのマイクスタンド。
手をめいっぱいに伸ばせば、多分届く。
うれしいやら、恥ずかしいやら。
いちお、控え室あるんだけど、
ドアから入って来てそこに入るので、
なんだかお客さんもSIONも照れる。
曲順は、多分札幌と同じで
一曲目が
「午前3時の街角で」
札幌ではこの曲から泣いちゃったけど、
2回目だから、解ってるから大丈夫。
なんて思ってたのに、また泣く。
~いつまでも自分の頭ばかり なぜちゃいられない
『うん』そう思うとまた泣ける。
「Once Only Love」
この曲は、いつももれなく泣くので
反射のように泣くので、仕方ない。
「彼女少々疲れ気味」でまたぼろぼろと泣き続け、
涙がこぼれるままにしていて、
隣の人も多分泣いていたので、前列に泣き女勢ぞろい。
SIONからはどう見えたのかな・・・。
だって泣かさるんだもん。
「それさえあれば」
~それは食うためだったり 生きるためだったり
明日のためだったり
ここが働くお姉さん泣くところ。
まったく、その通りなんだ、毎日って。
札幌ではやらなかった曲もやってくれた。
「Valentine」でさらに泣く。
優しくて、暖かいから。
そして、もっとあとだったけど、
「俺の声」
最近は、お客さん大合唱が多くて、
SIONはマイクを向けているから、うれしいんだろうけど
SIONの歌声だけの「俺の声」が、
私はすっごくうれしかったよ。
曲順、めちゃくちゃです。
思い出した順番。
“Naked Tracks”からの曲
「Slide」「Karan」「磨りガラス越しのオレンジ」
ここも、泣くから。
むき出しのSIONに、心がシンクロしちゃうから。
私の胸もKaran Karan Karan 鳴る時があるよ。
「ガード下」
いつもいつも、とがっているこの歌。
この日のSIONは、ものすごく力を込めて歌っていて、
『血管がきれちゃうよ』
心配になるくらい。
だって、歌っている顔が、とても近いから。
見えてしまったもの。
「光へ」「Hallelujah」「ちょっとでいいんだ」
座ったままリズムを刻んで、頭を揺らして、
SIONを見つめながら、
いつのまにか膝の上で手をぎゅうっと握り締めていた。
爪の跡がついてた。
「一瞬」
この、一瞬。
今、目の前でSIONが歌っている一瞬。
「マイナスを脱ぎ捨てる」
去年はこの曲で号泣したというのに、今年は軽く涙出たぐらいで、
『多分、私はトンネルの出口の明かりが見えるくらいまで来たんだな』
歌を聴きながら思った。
SIONの歌は、いろんなものをくれる。
いつも、沢山。
「夕焼け」
「たまには自分を褒めてやろう」
「Happy」はいいなぁ。
ちょっと切ない歌詞なのに、
一緒に♪Happy って歌いたくなるし、笑顔になるんだ。
アンコール1曲目はカバーかな?
「Machiko」をテレながら歌うSIONがかわいい。
そっか、ずいぶんと前の歌だものね。
あきおさんには、秘密にしておくよ。
「12月」
いっぱい聴いてるということは、
12月にSIONにいっぱい逢ってるんだ、きっと、私。
今の「12月」は、昔よりあたたかいな。
ほわん、とするもの。
「赤鼻のトナカイ」もそういえば、結構聴いている。
年季の入ったファンなので。
そして、SION。
「このままが」をみんなに歌わせてくれてありがとう。
叫ぶ人はなく、優しい歌声での客席からの♪このままが
とてもとてもあたたかかった。
曲の途中で、
SIONがマイクスタンドにおでこをくっつけて、
目をつぶっていたことが何度かあって、
その横顔が美しくて見とれてしまった。
そういえば美しい顔立ちの青年でしたね。
左頬の傷は、あのLIVEの時のですか?
まだ、残っているんだね・・・。
LIVEが全てが終ってから、
隣の人とハグして、少し後ろの人とは握手して、
なんだか楽しくて、暖かくて、ずっと笑いっぱなしで
本当にSIONに酔っていた。
だって、私の隣の人から3人くらい、
頭なでられたり、握手したりしながらSIONが帰ったのに、
『いいなぁ』とか全然思わなくて
「良かったねえ」って心から言えて、
店の中じゅうHappyが溢れかえってたんだもん。
今日はSIONに二日酔い。
仕事が空いた時間と、お昼休みに
思い出してほろりと泣いていた。
もちろん、こっそりと。
昨日書いたけど、
もう一度書きます。
SIONになってくれて、
歌ってくれて、本当にありがとう。
また、来年逢おうね。
☆追記
「B」って客席からの声に
「アイツは死んだ」って笑ったSIONがめちゃカッコ良かった。
ちょっと凄みのある笑顔で。
あと、もう少し書きたいことがあるので、
それはまた。
お店についたら、やっぱりただの飲み屋。
ビルの廊下で順番待ち。私で4人目。
でも、開場時間までにはそこそこの人数に。
札幌で会った人も来てて、少し話したりしながら待つ。
開場されてびっくり!
食堂みたいな丸いイスには驚かないけど、
ステージがすごく近くて、狭くて、高さがほとんど無いから
1mくらい前にSIONのマイクスタンド。
手をめいっぱいに伸ばせば、多分届く。
うれしいやら、恥ずかしいやら。
いちお、控え室あるんだけど、
ドアから入って来てそこに入るので、
なんだかお客さんもSIONも照れる。
曲順は、多分札幌と同じで
一曲目が
「午前3時の街角で」
札幌ではこの曲から泣いちゃったけど、
2回目だから、解ってるから大丈夫。
なんて思ってたのに、また泣く。
~いつまでも自分の頭ばかり なぜちゃいられない
『うん』そう思うとまた泣ける。
「Once Only Love」
この曲は、いつももれなく泣くので
反射のように泣くので、仕方ない。
「彼女少々疲れ気味」でまたぼろぼろと泣き続け、
涙がこぼれるままにしていて、
隣の人も多分泣いていたので、前列に泣き女勢ぞろい。
SIONからはどう見えたのかな・・・。
だって泣かさるんだもん。
「それさえあれば」
~それは食うためだったり 生きるためだったり
明日のためだったり
ここが働くお姉さん泣くところ。
まったく、その通りなんだ、毎日って。
札幌ではやらなかった曲もやってくれた。
「Valentine」でさらに泣く。
優しくて、暖かいから。
そして、もっとあとだったけど、
「俺の声」
最近は、お客さん大合唱が多くて、
SIONはマイクを向けているから、うれしいんだろうけど
SIONの歌声だけの「俺の声」が、
私はすっごくうれしかったよ。
曲順、めちゃくちゃです。
思い出した順番。
“Naked Tracks”からの曲
「Slide」「Karan」「磨りガラス越しのオレンジ」
ここも、泣くから。
むき出しのSIONに、心がシンクロしちゃうから。
私の胸もKaran Karan Karan 鳴る時があるよ。
「ガード下」
いつもいつも、とがっているこの歌。
この日のSIONは、ものすごく力を込めて歌っていて、
『血管がきれちゃうよ』
心配になるくらい。
だって、歌っている顔が、とても近いから。
見えてしまったもの。
「光へ」「Hallelujah」「ちょっとでいいんだ」
座ったままリズムを刻んで、頭を揺らして、
SIONを見つめながら、
いつのまにか膝の上で手をぎゅうっと握り締めていた。
爪の跡がついてた。
「一瞬」
この、一瞬。
今、目の前でSIONが歌っている一瞬。
「マイナスを脱ぎ捨てる」
去年はこの曲で号泣したというのに、今年は軽く涙出たぐらいで、
『多分、私はトンネルの出口の明かりが見えるくらいまで来たんだな』
歌を聴きながら思った。
SIONの歌は、いろんなものをくれる。
いつも、沢山。
「夕焼け」
「たまには自分を褒めてやろう」
「Happy」はいいなぁ。
ちょっと切ない歌詞なのに、
一緒に♪Happy って歌いたくなるし、笑顔になるんだ。
アンコール1曲目はカバーかな?
「Machiko」をテレながら歌うSIONがかわいい。
そっか、ずいぶんと前の歌だものね。
あきおさんには、秘密にしておくよ。
「12月」
いっぱい聴いてるということは、
12月にSIONにいっぱい逢ってるんだ、きっと、私。
今の「12月」は、昔よりあたたかいな。
ほわん、とするもの。
「赤鼻のトナカイ」もそういえば、結構聴いている。
年季の入ったファンなので。
そして、SION。
「このままが」をみんなに歌わせてくれてありがとう。
叫ぶ人はなく、優しい歌声での客席からの♪このままが
とてもとてもあたたかかった。
曲の途中で、
SIONがマイクスタンドにおでこをくっつけて、
目をつぶっていたことが何度かあって、
その横顔が美しくて見とれてしまった。
そういえば美しい顔立ちの青年でしたね。
左頬の傷は、あのLIVEの時のですか?
まだ、残っているんだね・・・。
LIVEが全てが終ってから、
隣の人とハグして、少し後ろの人とは握手して、
なんだか楽しくて、暖かくて、ずっと笑いっぱなしで
本当にSIONに酔っていた。
だって、私の隣の人から3人くらい、
頭なでられたり、握手したりしながらSIONが帰ったのに、
『いいなぁ』とか全然思わなくて
「良かったねえ」って心から言えて、
店の中じゅうHappyが溢れかえってたんだもん。
今日はSIONに二日酔い。
仕事が空いた時間と、お昼休みに
思い出してほろりと泣いていた。
もちろん、こっそりと。
昨日書いたけど、
もう一度書きます。
SIONになってくれて、
歌ってくれて、本当にありがとう。
また、来年逢おうね。
☆追記
「B」って客席からの声に
「アイツは死んだ」って笑ったSIONがめちゃカッコ良かった。
ちょっと凄みのある笑顔で。
あと、もう少し書きたいことがあるので、
それはまた。