試写会マニア

前々から感じていたのだが、
試写会マニアのグループというものが存在するらしい。
昨日実感した。
二組目撃したが、
両方おばさんだったなぁ。

会話の内容が
「今日は知り合いが少ないね」
「それはもうひとつの試写会に行ってるんだろう」だの
「自分の名前では応募していない」だの、
『ん？』な内容であった。

もう一組は、
遅れてくる仲間のために席取りをしていた。
二人で五人分・・・。

私は試写会は一枚しか応募しないし、
なんでもかんでもは出さないからなー。
そして、何故群れる？
さらにエンディングロールを見て行かない？

基本的には映画好きなんだと思うけど、
なんかびみょーな人達だ。

「阿修羅城の瞳」

試写会にて。

おもしろかったー。
アクション・エンタテイメント、
という日頃あまり観ないジャンルだが、
楽しめた。

市川染五郎、
ドラマなどでは良いと思ったことなかったのに、
はまり役、病葉出門。
カッコ良かった。
ちょっとキザで、立ち回りが上手くて。

つばきのりえちゃんは言うことなくきれい。
肌の露出がちと多めですが、
お肌もきれい～。

出門の敵役、邪空の渡部篤郎が苦手だな。
舞台では伊原剛志が演じていたらしいので、
そっちで観たかった。

壮大な愛の物語とみた。
なにせ鬼と鬼殺しのラブストーリーだもの。

監督が「陰陽師」と同じということで、
似たテイストが
映像にばっちりありますが、
この作品のほうが美しい。

コンタクトレンズ

昨日TVでやっていたのだが、
コンタクトやさんに併設されている眼科は
問題ありが多いと。
あー、そうだろうなぁと思ってみていた。

私は中学からずっとメガネ派だ。
でも、一昨年かな。
色々あって
使い捨てタイプのコンタクトを使ってみよう
と思ったのさ。

周りの皆は簡単に
コンタクトやさんで買えるよー
というのだが、
もし、体質的にコンタクトに向いてなくても
コンタクトやにくっついてる医者では
そうは言わないかも。
何せ向こうは商売だから。
と、石橋を叩いて渡る私は考えた。

だって目の中にいれちゃうんだよ！
何かあったら大変じゃない。

で、普通の眼科で診断してもらい、
OKがでたところで
コンタクトやさんに出向いたのだった。
そこでも診察があるけれど、ホント簡単だった。

そこまでして手に入れたコンタクトだが、
はずすときに
目の表面もくっっいてはがれそうに！
というアクシデントを2回やって
あんまり使わなくなってしまった。
（自分の管理の悪さのようですが）

さらに、そのアクシデント時に
実はコンタクトやさんの眼科だった病院に行ってびっくり。
眼帯にテイッシュ挟まれました。
ガーゼでしょう、どう考えても。

翌日、ちゃんとした?!眼科に行ったら
薬まで
「こんなの使っちゃダメダメ」
と言われた。
コワイ話でしょう。

おもしろいのは、
男性は「コンタクトのほうがいいね」と言い、
女性は気がつかなかったりしたこと。
メガネ女子は今でも人気が低いのか～。

「カル」

2000年11月29日

ハン・ソッキュ主演。

彼が連続猟奇殺人事件を追う刑事
ということで観に行った。

普段ホラーとかスプラッターとか
サイコスリラーとかほとんど観ないのだが、
（怖がりだから）
韓国映画だし～
と意味もなく安心していたら
しょっぱなから怖かった。

殺され方がすごいの。
音がねー、また怖いの～。
血もねー、これでもかってぐらいでるの。
黒いごみ袋が怖くなるシーンがあって、
今、無くて良かったー。

大体「カル」とは”刃物”の意味だとか。

なんか、謎とき本が出てたり、
DVD特典で謎カードがあったので、
サスペンス好きにはツボなんでしょうが、
とにかく怖かった印象が。

ハン・ソッキュがカッコ良かったので
DVD買ったけれど、
実は開封していないのであった。
意味が無い・・・。

シム・ウナがきれいです。

岩盤浴

いや～気持ち良かった～。
暖かいと難しいことを考えないのね。
ひたすら
「ぬくぬくだわ～。気持ち良いわ～」
と砂時計をひっくり返していた。
いつもだと、
とかくあーだこーだ考えて忙しいおつむが
今日はゆっくり休んだもよう。

冷え性の私に大量の汗をかかせる
ブラックシリカ。
すごい石だぜ。
そして、本当に洗い流さなくても
お肌すべすべですよ。

また行きたいものだ。
いや、行くわ。

今日の北海道弁・いやー、岩盤浴のときひくタオルが、寝返りうったら、たごまっていずかったー。

「Jam Films S」

昨日観た。

うーん、最初の「Jam　Films」のほうが
面白かったな。
全体的にインパクトが薄い。

「HEAVEN　SENT」
遠藤憲一さんが、めちゃカッコ良かった。
乙葉は・・・。

「ブラウス」
大杉漣のクリーニング屋さんぶりが良し。

「すべり台」
これが一番おもしろかった。
石原さとみと柄本時生が
本当に小学生に見えて、
会話も行動もまさしく小学生で大笑い。
ラストがまた笑える。
まさやんも出てたし。

「スーツ」
ストーリーは面白かったんだけど、
俳優がちょっと違ったかな。

その以外はまぁまぁだった。
全体的にブラックなトーンだった気がするが、
そこのとこもどうなんだろう？