もじもじ猫日記

好きなこといっぱいと、ありふれない日常

お喋り土曜日

2006-05-20 23:39:40 | Weblog
夕方に近くに来た友人と
お茶飲んで喋って帰ってきた。
ダンナがお出かけだから、と
電話来た友人とも長話。
さすがにお喋り好きも疲れたわ、あはは。

おめでたいはずなのに、なんでそーなるの?話から
大森南朋くんフライデー話や(ぐすん)
日本人の大豆のために
アマゾンが消えていく話まで、
幅広く?とりとめもなく。

多分前にも書いたけれど、
おしゃべりは女子の娯楽ってことで、ヨロシク。
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SIONのLIVEだったのだ

2006-05-19 22:47:12 | 音楽
ソロライブじゃあなかったんですが、
文さんと二人のアコースティックだったんですが、
めちゃくちゃカッコよかったです~!!
アンコールのラスト
「このままが」でちょっと泣いてしまったよ。
SION~!と夜空に吠えたい気分。
同じ空の下だから
聞こえたりしないかなぁ。
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ところで、おにぎりですが

2006-05-18 21:51:44 | Weblog
と、話は「かもめ食堂」に戻る。
うちのハハは三角おにぎりを握れない。
なので?!私も握れない。
他にも三角に出来ない理由があるけど、
なんちゅーの、普通に丸いの
あれは握れるから別段困らない。
おにぎりはおにぎりだから。

されどおにぎり、奥深し。
と思ったのは、
小柄な友人(当然手も小さい)のお家で出されたおにぎりが、
小さかったんだ~。
お子様用に小さく握っているのかと思ったら、
彼女のスタンダードサイズだそうで、
「ダンナも小さいって言うんだけど・・・」
長年作り慣れたサイズなので、特に疑問はなかったらしい。
この分でいくと、
自分では気がつかないうちに
でかいおにぎりを握っている人も確実にいるね、どこかに。
私はご飯茶碗に軽く一杯分で握るので、
それなりのサイズ。

自作では、
具を入れないでごま塩をまぶしたものが好きだけど、
とあるおにぎり屋さんの、山わさびが目下のお気に入り。
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夏?なわけがないけれど

2006-05-17 20:42:56 | Weblog
20度超えると道産子には夏。
もう三日も日中暑いです。
25度なんて夏日でしょや。
が、油断禁物。
リラ冷えがやって来るんでしょ?
寒くなるんでしょ?
半そでなんかまだ着ないからねっ。
パーカーとか”はおりもの”も必須でしょ。
例年より早くリラが咲いたとニュースでやっていたけれど、
騙されないぞー。
と、天気予報につぶやく5月。
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「かもめ食堂」

2006-05-16 21:24:04 | 映画
ああっ、もう、好き好き、こういうのっ!
と、映画の内容とはうらはらに、興奮気味に、
しかし、しんとした幸福感に包まれた帰り道。

フィンランドのかもめは、優しい目をしていた。
かもめなんて、結構こずるい目をしているもんだと思っていたのに。

トラムの走る街中に食堂を構えたサチエ。
異国の地で、
いつ来るともしれない最初の客を待っているのに、
ちっともあせらずにグラスを磨く日々。
そして、記念すべき最初の客はオタクの青年。
ガッチャマンの歌詞を聞かれて、
思い出せずに気になって仕方ないところに出会ったミドリは、
すらすらと歌詞をノートに書いてくれる。
それも縦書き。(個人的にツボ)
私はフルコーラスで歌えますけど~。
というか、心の中で歌っていたよ。

気がつくと、ミドリはサチエの部屋に居候をして、
食堂を手伝い始めている。
毎日不機嫌そうに店を覗いてゆく女が一人。
彼女はサチエが笑いかけても反応もせずに立ち去ってゆく。
ある日、その横に日本人が立っていた。
飛行機会社に荷物を紛失されたマサコだった。

このマサコの登場から、さらに話は面白くなっていく。
マリメッコの洋服が妙によく似合ったり、
飲み比べのときの無言のうなずきの男前かげん、
酔った女を抱きかかえる時の要領のよさ、
森でのきのこ狩り、
彼女だけがリアルと非リアルを行き来する。

丁寧に作られるけれど、ありふれた食べ物の輝きは、
サチエが食べ物を愛して、信じていることの証だと思った。
焼鮭やとんかつや肉じゃが、
そしておにぎりが、
おいしそうに光って見えたもの。

最初から気になっていた港の猫おやじが、
あんな風に絡むとは、
猫好きとしては、むふふと笑ったね。

三人は身の上話をしあうわけでもなく、
でも互いを信頼していることが伝わってくる。
おいしいコーヒーの淹れかたを教えてくれた男の人生も、
夫がいなくなって荒んでしまった女も、
「どうして?」が解らなくてもいいこと、はあるのだ。

くすっと笑える場面が多く、
市場やプールなどの街の様子もステキで、
さらにサチエの洋服とエプロンがキュートで、
お店のしつらえも台所用品もかわいくて、
観ている間、楽しかった~。

「かもめ食堂」
本当にあったらぜひ行きたい。
もちろん、場所はフィンランドで。
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「こころの湯」

2006-05-15 20:40:09 | 映画・旧作
2001年10月1日

主人公を演じたチュウ・シュイは、NHKドラマ「大地の子」で
陸一心の養父役だった俳優。

北京の下町で銭湯「清水池」を営む父。
それを楽しそうに手伝っているのは知的障害のある次男。
マッサージを受ける客、コオロギを闘わせて遊ぶ老人、
歌の練習をする青年などなど、常連客で毎日にぎわう「清水池」
ここは皆の憩いの場となっている。

ある日、都会でビジネスマンとして働く長男が帰ってきた。
弟から届いた葉書をみて、父が倒れたのかと心配をして駆けつけたのだが、
父はぴんぴんしている。
久しぶりの長男は、2,3日滞在することにするが、
全く違う生活を送る父と息子の間には、わだかまりがあった。

突然、地域の再開発が決まる。
常連達もこの地を追われ散り散りとなり、
「清水池」そのものも取り壊されることになる。
そんな中、
いくつかの出来事で、父との溝を埋めていった長男は、
都会に帰るのを延ばして銭湯を手伝っていた。
しかし、幸せな日々は長くは続かない。

中国の再開発は、色々な映画で取り上げられているが、
最先端をいくことがそんなに素晴らしいのだろうか?
といつも思う。

劇中のエピソードで、
二人の息子の母が嫁いでくる時のお風呂の話が、とても印象深い
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怒鳴る図書委員長

2006-05-14 21:22:29 | Weblog
いきなり「何?」というタイミングですが、
他人様のブログにお邪魔したら、
学生時代のエピソードがあって
ふいに思い出したので。

私の通っていた中学校は
勉強と生活指導以外はたいして力の入っていない学校で、
生徒総会というのは、黙って座って聞いてお終い。
学級会も当然同じ。
そういうものだと思っていたら、
高校で「議長!動議を提出します!」と先輩が発言。
え?動議って何?生徒総会って決まった時間で終らないの?
と、カルチャーショックを受けたのでした。
議論してるよ~!話し合いだよ~!

話は戻りますが、
シャンシャン総会だった中学の生徒総会で、
3年の時図書委員長として壇上で発言することになったワタクシ。
運営予定だかの書いたものを読んで終わり、
だったはずなんですが、
最前列の一年生がうるさいのがずっと気になっていた。
(人の話を聞け)と心でずうっと思ってましたが、
いざ自分の順番になると、さらに目に付く耳につく。
(ああうるさい)
そして、スイッチの入っているマイク前でワタクシが発した一声は
「そこの一年生達、うるさいっ!」
シーンとする体育館。
何事もなかったように紙を読み上げて去りましたが、
その日の帰りには
『あの、おっかない3年生』と言われてたようです。

この性格は、今もあまり変わらない・・・。
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ガーデニング?

2006-05-14 21:02:21 | Weblog
昨日買った苗をプランターに移植。
何故プランターがあるのかといえば、
それは去年”小松菜栽培セット”を買って
見事に枯らしたからさっ。
(威張るところではない)
土もそのまま残っていたので利用することに。
でも、
園芸市のおばさんに
「去年小松菜を植えてたプランターがあるんですけど、
そこにテキトーに穴掘ってぐりぐりっと入れていいですか?」
と聞いたら
絵に描いたような”苦笑”をされました。
「いいけど、土は一回全部出して、
小松菜の根を取ってからの方がいいよ」
そ、そーなのか(汗)

それでも、ザ・大雑把としてはやってみた
「テキトーに穴掘ってぐりぐりっと」は
逆に面倒だった・・・。
手で掘ってたし。
結局土を一回出してポットから苗を引き出してびっくり。
根っこって、こんなことになっているの?
底にぐるぐるに渦をまいてるよ?
まあ、テキトーだぁ。
と、土を払い落として
カモミールをかわいいプランターに、
青じそはプラの鉢に植えて水遣り。
ずっと素手でしたが、いいんだろうか?
”ワイルド過ぎるガーデニング”またの名を”ザ・大雑把園芸”
しそはいつから食べられるのかなぁ?
(つまりは食欲のなせる業)
あ、それより第一目標は、枯らさない!だっけ。
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お花見日和

2006-05-13 20:50:44 | Weblog
夕べからはりきって、帽子とレジャーシートを探し
がんばって午前中から行動。
日焼け止めぬりぬりも忘れずに。
いくらなんでも一人で焼肉セットは持っていないので、
デパ地下に寄って手ごろなお弁当を購入。
つまみとビールは円山公園近くのコンビニで調達予定。

おお、地下鉄がすでに混んでいる!
と、駅を降りたら人波でございました。
近年にない人手だそうです。
確かに公園に着いたら、
花見というより人を見るのか?
という密集具合でしたが、
そこは一人なので、スキマ狙いで楽々場所はGet。
発泡酒の500mlにするかビール360mlにするか、
しょぼいポイントで悩んでビールにしましたが、
昼ビールのおいしさに、
『あぁ、500mlにしとけば良かった・・・』

周りの焼肉(ジンギスカン)団体はほとんど若者。
うるさいので落ち着かない。
花見で焼肉なのに、ワンピにヒールの娘さんはどうかな~。
なにか狙ってるんすか?
と観察しながらお弁当&ビール。
ママ友達のパパさん達(推測)のぎこちなさも面白い、ふふふ。

ゆっくりお弁当を食べた後、
公園をぐるりと回って
確か梅もあるはずの上のほうに行くと、
そこは花盛り。
枝振りで『多分これが紅梅ね』と見るも
いまいち不安なので、
立派なカメラで写真を撮っていたおじさんに聞いたら
「ここに梅はないんじゃない」
ええっ!
だって梅林って書いてあるじゃん、あそこに。
年配の人が皆、花咲じじい(庭木を愛するお年寄り)
というわけじゃないのね。

今日の発見。
かなり年配の方もデジカメ&携帯カメラ率高し。
これがIT革命か~(彦麻呂風・笑)

あまりにも混んでいたので、
第二の公園に足を伸ばすと、
まんまと人出は少なく、のんびりごろ寝ができました。

園芸市でカモミールとあおじそを買って、
夕暮れ帰り道。
楽しい一日でございました。

え、今晩から雨なの?
桜が散っちゃうよ・・・。
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テレビっ子、あれやこれや

2006-05-12 20:44:58 | Weblog
地元ニュースもチェックしているほうなんだけれど、
萱野茂さんが亡くなったのを知ったのは昨日。
アイヌ文化を残そうとしていた人だった。

単身赴任が淋しいと、
車のタイヤに穴を開けていた警官捕まる。
って、先日道警内の女子トイレの盗撮もヒドイけど、
おまわりさんじゃなくても、やってはいけないことだろう。
どうなってるの?

昨日のTVチャンピオン。
ヘアースタイリスト選手権。
あまりにも見違えるのでぼーっと見てたが、
あのスタイリングは後日自分でもできるのだろうか?
それじゃなきゃ意味が半減する気がする。

NHKのスペシャル番組で自然の驚異を目撃。
地球の生き物は、
絶妙に保たれた奇跡のバランス
で生きているのね。
緒方拳がカッコイイぞ。

ドラマは「弁護士のくず」がまあ、笑えて
締めるところはしまっていておもしろい。
「マチベン」はとにかく、江角マキコの喋り方が・・・。
「純情きらり」の宮崎あおいがかわいい。
それ以外必ず見ているのはナシというめずらしさ。
大森南朋&ゴローちゃんの「ブスの瞳に恋してる」もいまいち。

まあ、それでもあれこれ見ているテレビっ子なのであった。
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