もじもじ猫日記

好きなこといっぱいと、ありふれない日常

すとん、と 落っこちる

2008-12-11 22:47:44 | Weblog
昨日痛いところがあって
痛み止め飲んだら
胃腸にきました。

一日痛いの我慢して、仕事。
晩ご飯は、
昨日の残りの白菜スープとりんご。
食べないと薬飲めない。
(毎日飲んでるヤツ)

持病の頭痛まで来なくて幸い。
お酒どころじゃないのでした。

うかれていると、落っこちるのは常なので。
こんなことで上書きされないSIONのことは、
透明なケースにしまって、リボンかけて
心の大事な場所にしまう。
いつでも取り出せるのに、スペシャルな場所に。

でも、まだ痛いんだよ・・・。
薬で寝られるんだろうか?
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SION LIVE 2008 札幌

2008-12-10 22:23:00 | 音楽
2008/12/5 札幌キューブガーデン

1年ぶりのSION。
久しぶりにSIONに来た友人と二人なのだが、
心はもうSIONでいっぱい。

発売日に買った整理番号が43番の私と、
何日か前に買った友人が49番ってどういうこと?
でしたが、お客さん人数はそれなりで、
皆さんスタートが遅すぎます。
おかげさまで、最前列確保しましたが。
友人の席確保もせずに
(指定席じゃないLIVEは、学習してから来てね)
FC通販で買ったCDを手に、サイン(してある紙)貰いに行く。
あと、プレゼントをお願いする。

後は友人そっちのけで、
一昨年のベッシーに家族で来てらしたおしゃれご夫婦や
(若いときにSIONを聴いていて、あんなダンディになれるんですね)
子供にシオンってつけた人や、そこいらの人と話す。
SIONの古いアルバムの話をする時に
「あれは家出する前だから・・・」なんて言ってたダンナ&奥さま。
人生っていろいろありますな。
多分、あの空間はそういう人率、高かったと思うよ。

ずっと笑って話してたのに、
暗くなったら胸が苦しくなって、
吐きそうに緊張しちゃう、最前列だし。

そんなところに、
文さんスタスタと現れ、SIONも照れ笑いで登場。
極彩色の花柄(鳥もいた?)のイカしたシャツに、
今日は天使じゃないブラック系のデニム。
そういえば、ここ何年も花柄男子ですね、SION。
花柄が日本一似合う48歳だと思うよ。
腰にはしゃららんと鳴るステキな鎖を下げてる。


記憶を辿って。

1曲目
「午前3時の街角で」
いきなり、グッとくる。
~非常用のカラ元気を全部取り出して
 あああ。
非常用のカラ元気。
今、まさに、そんな日々です。
1曲目から泣いちゃうから~。

「Once Only Love」
この曲は、どこのLIVEで聴いても泣く。
なんでかは、わかんない。

「彼女、少々疲れ気味」
泣いちゃうじゃないか~。やだー。
SIONにこんなに近いのに。
でも、どこか壊れたみたいにぼろぼろと涙が止まない。
ハンカチはBagの中で、
一時もSIONから目を離したくなくて、
涙こぼしながら聴いてた。
文さん、見てたかも・・・。
でも、
~ちょっとちょっと そこのひげ
で、笑っちゃう。
ホントいい歌だー。

「それさえあれば」
まだまだ泣き続け。
いったいなんだってんだろうね。

このへんから曲順、めちゃくちゃです。
覚えてられなくて。

「メーカーズマーク」
札幌ではこれをやったような、気が・・・。

“Naked Tracks”からの曲

「Slide」
ここも、泣いてた。
私もこの街が一番長いけど、
帰る場所には思えず、
還らなきゃならない場所は、この地上のどこにもない。

「Karan」
私の胸もKaran Karan Karan 鳴る時があるので。

「磨りガラス越しのオレンジ」
あきおさん、SIONをどうぞよろしく。
この曲聴くと思うこと。

「ガード下」
いつもいつも、とがっているこの歌。
試されてる気がする曲。
文さんのギターとSIONの床を踏む音だけで、ROCKなのが、
いつも不思議。

「光へ」「Hallelujah」「ちょっとでいいんだ」
踊るように跳ねながら、ステップを踏みながら歌うSION。
座ったまま、私も床を踏み続ける。
身体を揺らして、SIONを見つめる。
思わず前のめりになりそうに、力が入る。
気がつくとハンカチを握り締めていた。

「一瞬」
この、一瞬。
今、目の前でSIONが歌っている一瞬。

「マイナスを脱ぎ捨てる」
去年はこの曲で号泣したので、ハンカチを用意したのに
今年は軽く涙出たぐらいで、ちゃんと聴けた。
『多分、私はトンネルの出口の明かりが見えるくらいまで来たんだな
去年より前に進んだのか』
歌を聴きながら思った。
SIONの歌は、いろんなことを解らせてくれる。

「夕焼け」
私もしょっちゅう夕焼けに見とれるよ。
口あけて見てたりするよ。

「たまには自分を褒めてやろう」
褒めたい。褒めたいけど、
ダメだ~!ってことだけ彫り込んだ様に消えなくて、弱る。
たまにこの曲、歌えばいいのか。

「Happy」はいいなぁ。
一緒に♪Happy って歌いたくなるし、笑顔になるんだ。

アンコール1曲目はカバーかな?

「Machiko」
アンコールだったっけ?
マチコさんが来てるのかと思いましたよ、SION。
2階あたりに。
妙にテレながら歌うんだもん。

「12月」
いっぱい聴いてる。
そんで、次に「風来坊」が聴こえそうな気がする。
いつの話だろうね。昔だね。

「このままが」
これを歌ってくれるとほっとする。
『“このままが”という気分になれなくて、歌えない時があって』
そうSIONがステージで話した記憶が消えなくて。

「ちょっと早いけど、メリークリスマス。よいお年を」
この言葉も沢山聴きました。
「今年良かった人は来年も良いように、
今年がパッとせんかった人は、来年はいい年でありますように」
SIONの言葉に反応してた人、沢山いたよ。
ステキな庶民は来てないらしいよ、ここには。

泣いたり、笑ったり、
最後にはSIONの歌でいっぱいで、Happyな帰り道でした。


近すぎて
「SION」って一度も呼べなかった。
「花柄日本一」は言えたのに。
名前を呼ぶって、なんか、すごいことだ。


札幌のLIVEを言葉に出来ないうちに行った室蘭が、
強烈過ぎて、
札幌、薄まったかと思ったら全然。
書き始めたらどんどん思い出す。
LIVEのパワーをあなどるなってことだね。

札幌のスタッフの皆さま、どうもありがとう。
おかげで今年も地元でSIONに逢えました。
あと、キューブガーデンの照明がきれいでした。
きらきらしたりして。
久々に、そういう照明でSIONを観た気がします。

そして、SIONと文さん。
はるばるありがとうございました。
あの夜からの雪は、
あなた達へのプレゼントみたいに
月曜日には跡形もなくなりました。

また来てね。

コメント (2)
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SION LIVE 2008 室蘭 ~ 番外編

2008-12-09 22:22:33 | 音楽
2008/12/7

特急に乗り込み、
雪の降る札幌を離れて、しばらく走るとふいに青空。
雲が連なってる遠くに天使の梯子。
窓に顔をよせ、流れる景色に見入る。
3時過ぎなのに、夕陽の色に染まる車内。
なんだかうれしくなる。
夕陽だとか月だとか、そういうものが大好きだから。
汽車はどんどん夜に向かって走り続ける。
どこかなぁ、
群青よりも暗い雲が低く連なる向こうが、
水平線だと気がついたのは。
『あ!海』と額をくっつけて見た向こうに、
白く立つ波頭。
時々視界に入ってくるくらいで、海岸線を走るわけではないのか。
地図見てたって、わかりゃしない地理オンチ。

せっかく持った本もあまり読まずに、
SIONの歌を聴きながら、外ばかり見ていたら
東室蘭到着。
すんごい寒いんですけど!!

さて、とチケット取り出して呆然。
住所も電話も書いてない・・・。
あるのは店の名前だけ
“つばさ”
ネットで拾った地図は、忘れてきてしまった。
久々に血の引く思い。
真っ暗の知らない街だってのに。

駅の案内の人が、電話帳を探してくれたけど載ってない・・・。
「近くにネットカフェありますか?」
教えてもらって、
なのに迷って、
ツルハでまた聞いた。
「真っ直ぐ行って右側にあります。長崎屋までは行きません」
歩いてたら、長崎屋の辺りまで来ちゃって、
丸井に入って電話帳探して、ネットカフェに電話して場所聞いて、
なんとか到着。
ホント「長崎屋までは行きません」でした。

ネットでうりきち開いて、店の住所書き取って、
『もうTAXYで行くよ』
開き直って、“3月のライオン”の2巻とか読んじゃう。
駅の向こうっかわなんだもん。
絶対迷うもん。

5時過ぎに出て、TAXY拾って会場到着。
ダメだ、これ、絶対自分じゃ着けないって場所でした。
どうかひとつ、チケットには電話番号をお願いします。

そして、ライブの様子はいっこ前ですが。

ここから、Special Thanks

・ 駅の窓口のお姉さん。電話帳調べてくれてありがとう。
それと、ネカフェの場所も教えてくれて。
・ ツルハのお姉さんもネカフェの場所、ありがとう。
・ ネカフェの店員さんありがとう。おかげでちゃんとお店にたどり着けました。
・ 行きと帰りのTAXYの運転手さん。ありがとう。
地図があっても、絶対に迷子になったよ。
・ 横浜から来ていた、実は室蘭っコのダイナマイト姉さんと、お友達。
いっぱい楽しい話をありがとう。
「野音来たらうち泊まれば」の言葉も、ハグさせてくれたこともありがとう。
・ 並んでる時から話し相手してくれた、控え室とステージを作ってくれたお兄さん、ありがとう。
・ ライジングで煙草を吸おうとして髪を燃やしたお姉さんと、
 子供がちっともSIONを好きにならないって笑っていたお姉さん。
 そしてTHE MODSも好きな男子チーム。ありがとう。
・ ピンクのかわいいダッフル着ていたお姉さん。
「カッコよかったね~」って浮かれた私と握手してくれてありがとう。
・ 帰りに駅まで相乗りでお金全部払ってくれた二人、ありがとう。
・ ウーロン茶の氷抜いて下さいって頼んだら、コップのふちまで注いでくれたママさん、ありがとう。
「量は同じでいいです」「そんなこというんでない」の言葉と笑顔、うれしかった。
・ 札幌でも会ったスタイリッシュなご夫妻
ハンチングにサングラスのおっついお兄さんと彼女
遅れてきて注目浴びてたお姉さん
その他、話はしてないけどあの場所で「このままが」を一緒に歌ったみなさん、
本当にどうもありがとう。
あなた達のおかげで、大変あたたかく、心に残る室蘭のLIVEでした。
名前もアドレスも知らないままだけけれど、
またぜひ、SIONのLIVEで逢いましょう。

スタッフの皆さん、ありがとう。
JRの時間が迫っていて「呼んでくれた人にお礼を言っておいて下さい」って行こうとしたら「もう帰っちゃうんですか?」と見送ってくれたスタッフさん。
お店の方々 
SIONのマネージャーさん。
もちろん、SIONと文さん。来てくれてありがとう。

最後に、
SIONを室蘭に呼んで下さった高橋さん(SIONのブログに書いてあった)
本当に本当にありがとうございました。
あなたが手を上げてくれたから、
札幌でもSIONに逢えました。
SIONに逢いたい気持ちだけで行った街でしたが、
室蘭はあたたかい人が沢山でした。
今度は室蘭焼き鳥食べに行きます。

本当に、室蘭のLIVEはステキな時間でした。



遠征チームの皆さんは皆車で、私は一人でJR。
駅のホームで月を見て「SIONと同じ月を見てるんだなぁ」ってほっこりした。
晩ご飯食べ損ねて、LIVE中からお腹なってたので、
大人の分別でお酒は我慢して、
その代わりSIONに酔っ払って帰りました。

今日も、まだ、胸の中にSIONのかけら。
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SION LIVE 2008 室蘭

2008-12-08 22:00:24 | 音楽
札幌より先にこちらを。

お店についたら、やっぱりただの飲み屋。
ビルの廊下で順番待ち。私で4人目。
でも、開場時間までにはそこそこの人数に。
札幌で会った人も来てて、少し話したりしながら待つ。

開場されてびっくり!
食堂みたいな丸いイスには驚かないけど、
ステージがすごく近くて、狭くて、高さがほとんど無いから
1mくらい前にSIONのマイクスタンド。
手をめいっぱいに伸ばせば、多分届く。
うれしいやら、恥ずかしいやら。

いちお、控え室あるんだけど、
ドアから入って来てそこに入るので、
なんだかお客さんもSIONも照れる。

曲順は、多分札幌と同じで
一曲目が
「午前3時の街角で」
札幌ではこの曲から泣いちゃったけど、
2回目だから、解ってるから大丈夫。
なんて思ってたのに、また泣く。
~いつまでも自分の頭ばかり なぜちゃいられない
『うん』そう思うとまた泣ける。

「Once Only Love」
この曲は、いつももれなく泣くので
反射のように泣くので、仕方ない。

「彼女少々疲れ気味」でまたぼろぼろと泣き続け、
涙がこぼれるままにしていて、
隣の人も多分泣いていたので、前列に泣き女勢ぞろい。
SIONからはどう見えたのかな・・・。
だって泣かさるんだもん。

「それさえあれば」
~それは食うためだったり 生きるためだったり
 明日のためだったり
ここが働くお姉さん泣くところ。
まったく、その通りなんだ、毎日って。

札幌ではやらなかった曲もやってくれた。
「Valentine」でさらに泣く。
優しくて、暖かいから。

そして、もっとあとだったけど、
「俺の声」
最近は、お客さん大合唱が多くて、
SIONはマイクを向けているから、うれしいんだろうけど
SIONの歌声だけの「俺の声」が、
私はすっごくうれしかったよ。

曲順、めちゃくちゃです。
思い出した順番。

“Naked Tracks”からの曲
「Slide」「Karan」「磨りガラス越しのオレンジ」
ここも、泣くから。
むき出しのSIONに、心がシンクロしちゃうから。
私の胸もKaran Karan Karan 鳴る時があるよ。

「ガード下」
いつもいつも、とがっているこの歌。
この日のSIONは、ものすごく力を込めて歌っていて、
『血管がきれちゃうよ』
心配になるくらい。
だって、歌っている顔が、とても近いから。
見えてしまったもの。

「光へ」「Hallelujah」「ちょっとでいいんだ」
座ったままリズムを刻んで、頭を揺らして、
SIONを見つめながら、
いつのまにか膝の上で手をぎゅうっと握り締めていた。
爪の跡がついてた。

「一瞬」
この、一瞬。
今、目の前でSIONが歌っている一瞬。

「マイナスを脱ぎ捨てる」
去年はこの曲で号泣したというのに、今年は軽く涙出たぐらいで、
『多分、私はトンネルの出口の明かりが見えるくらいまで来たんだな』
歌を聴きながら思った。
SIONの歌は、いろんなものをくれる。
いつも、沢山。

「夕焼け」
「たまには自分を褒めてやろう」
「Happy」はいいなぁ。
ちょっと切ない歌詞なのに、
一緒に♪Happy って歌いたくなるし、笑顔になるんだ。


アンコール1曲目はカバーかな?

「Machiko」をテレながら歌うSIONがかわいい。
そっか、ずいぶんと前の歌だものね。
あきおさんには、秘密にしておくよ。

「12月」
いっぱい聴いてるということは、
12月にSIONにいっぱい逢ってるんだ、きっと、私。
今の「12月」は、昔よりあたたかいな。
ほわん、とするもの。
「赤鼻のトナカイ」もそういえば、結構聴いている。
年季の入ったファンなので。

そして、SION。
「このままが」をみんなに歌わせてくれてありがとう。
叫ぶ人はなく、優しい歌声での客席からの♪このままが
とてもとてもあたたかかった。

曲の途中で、
SIONがマイクスタンドにおでこをくっつけて、
目をつぶっていたことが何度かあって、
その横顔が美しくて見とれてしまった。
そういえば美しい顔立ちの青年でしたね。
左頬の傷は、あのLIVEの時のですか?
まだ、残っているんだね・・・。


LIVEが全てが終ってから、
隣の人とハグして、少し後ろの人とは握手して、
なんだか楽しくて、暖かくて、ずっと笑いっぱなしで
本当にSIONに酔っていた。

だって、私の隣の人から3人くらい、
頭なでられたり、握手したりしながらSIONが帰ったのに、
『いいなぁ』とか全然思わなくて
「良かったねえ」って心から言えて、
店の中じゅうHappyが溢れかえってたんだもん。

今日はSIONに二日酔い。
仕事が空いた時間と、お昼休みに
思い出してほろりと泣いていた。
もちろん、こっそりと。


昨日書いたけど、
もう一度書きます。
SIONになってくれて、
歌ってくれて、本当にありがとう。
また、来年逢おうね。


☆追記
「B」って客席からの声に
「アイツは死んだ」って笑ったSIONがめちゃカッコ良かった。
ちょっと凄みのある笑顔で。


あと、もう少し書きたいことがあるので、
それはまた。

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SION酔い中です

2008-12-07 23:45:42 | 音楽
室蘭から帰宅。

今、髪の毛の先まで
SIONとSIONの歌でいっぱい。
血中SION濃度200%。
こぼれてもこぼれても、SION。

帰りの汽車の中で、
ずーっと涙がはらはらと。
『何故か知らねぇ 涙がこぼれる』
中也のように、泣き通し。
CDのSIONさえ聴けずに。

とにもかくにも、お礼を。
SIONを室蘭に呼んでくれた方、
本当にありがとうございます。

そして、
藤野秀樹さん。
SIONになってくれて、
歌を歌ってくれて、ありがとう。
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「シャイン・ア・ライト」

2008-12-07 10:36:01 | 映画
ストーンズの、カッコ良すぎる映画です。
スコセッシも、ストーンズ好きと思われます。
最近は
でっかい建築物みたいなステージのLIVEばかりなので、
セットと内装がとても美しいシアター(2800人収容)で
演奏している画がステキ。
(照明でミックが燃えちゃいそうだったとしても・笑)

なんの曲とかじゃなく、
全部カッコいいんで、
もう、キースなんて、立ってギター弾いてるだけで
『うわ、カッコイイ』とつぶやいてしまいます。
私にとってストーンズはキースなので、ふふふ。

昔の映像のミックとキースはキレイめ男子です。

なんなら、スタンディングで踊りながら観たい。

お客さん年季の入りすぎた方々で、
それにはびっくり。
まあ、サラリーマンならリタイアしている年ですからね、
ストーンズ。
会社の定年前のオジサンがミックみたいに動き回ったら、
3分で死ぬんではないでしょうか?
ぐらい動き回りますよ、ミック。

多分、もう一回は見に行くな。

カッコ良すぎたので、
飲みすぎて二日酔いでげろげろですが、
これからLIVE見に室蘭へ行ってきます。
バカな日々はもうちょい続くのでした。
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SION LIVE 2008

2008-12-06 09:00:01 | 音楽
整理番号が43番だ、とふてくされていたのに
大人の皆様、控えめでいらっしゃるので、
ゆっくり来られる方とかいて、
椅子席、最前、ほぼ真ん中。

SIONの笑顔もとてもよく見えて、
腰にぶら下げたチェーンの
しゃららん
と鳴る音もよく聴こえて、
なによりも、
叫ば無くても「SION」と呼んだだけで
ステージに届く距離。

SIONの歌をポケットにいっぱいつめて
帰ってきました。
詳しくはまた。
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SMAP LIVE 感想文 2008

2008-12-04 22:45:19 | 好きな人
今回も自分の覚書な感じで。

当日、早退するロッカーで会った人も
SMAPLIVEに行くとのことで、
「今年は欲しいグッズが沢山あって」
え?パンフとそれを入れるバッグ(その後なんにも使えない)
リストバンド(中居君ファン必須アイテム)ぐらいじゃなくて?
HP見たらTシャツカッコイイんですけど?!
ビームスコラボなの?買うっ!

というわけで、
通勤ラッシュより混んだ地下鉄で開場30分前についたら、
グッズ売り場がエライことに!
一番混んでいた時のTDLばりに曲がって曲がってならんでます。
もう、テント前で一万円札握り締めて、
おつりもサイフなんざにゃいれず、ポケットに突っ込んで
テントのはしご。買い物三昧。

でも、入場はスムーズ。
って、あと1時間でごはんとトイレ?
5時半なの?着いたの4時だよ。
5万人の大移動はすごいよ、ホント。
ライジングより多い人が今ドームにいます。
この密閉された空間に。
あらゆる場所に大量に人が並んでます。
(フード、トイレ、喫煙所)
見てるとクラクラします。

アリーナ席には、これでもかというぐらい急なスタンドの階段を
かっつんかっつん長いこと降ります。
コワイよぉ。
そして、肝心の席は中途半端。
センターステージからは遠く、
ウィングも高さがなくて見づらい・・・。
トロッコ通路も遠そう・・・。

オープニング。
・今回はVも面白い。
 森に現れた仮面にマントの怪人5人組。
・最初にダンサーが出て怪人5人出たけど、
 ぜーったいフェイクだ!
 疑い深い古いファン。
・空っぽになってひゅーんと飛んでいったら
 素直な皆さん「きゃー」ですって。
・しかし、本人達が人形みたいに吊り下げられて降りてくるとは!
 赤いチェックの衣装が大変キュートですが、
 さぞやゴローちゃん恐かったことでしょう。
「弾丸ファイター」
「バンバカ」
・この辺のメドレー、ダンスリミックスみたいで
 メロディが聞こえ辛くて、メンバーの音程にドキドキします。
 はずれてない?大丈夫?
 踊りつつ心配するファン。
・あれ?中居君全然笑わない。心配で、オペラグラスでガン見。
 久々に中居君シフト。
 MC仕切りも木村君。心配。
 中居君が帽子被ってないネタでしたが、
 あなた達なんか隠してる?
・今年はありました「SMAP イン札幌ドーム」
 テンションあがるのだ、これ聞くと。
・アリーナの真ん中ぐらいに風船が大量に舞い落ちてくる。
 みなさんそんなに席を立ってまで取りに行きたいですか?
 帰りに邪魔くさいよ、多分。
・ゴローちゃんのソロはいっつも思っているよりカッコイイ。
・木村くんのソロは“ザッツ キムラタクヤ”
・慎吾ちゃんソロん時大人っぽい。
・剛君のソロは楽しいぞ。Vもいいぞ~。
・中居君のソロ。
 千手観音ダンサーズ、かっこいい~。正面で見たかった~。
 中居君衣装が微妙。特に頭にのっけてるヤツ。
 歌でふざけないとVでふざけるんですね、そういう人だキミは。
・剛君がピアノ弾いてる~!!
どんだけ練習したんだろう、このコは。じーん。
・冬を意識した衣装。
 かわいいです、みなさん。ニットとファー。
・剛君のキツネの顔のついた襟巻きってどうよ?
 マダム?
・木村君とゴローちゃんはファーでもどんとこいだな。
 フツーに似合うもん。
・ゴージャスでカッコよかったのは慎吾ちゃん。
・中居君のサイドにみつあみみたいなのがついた帽子、似合いすぎ!
 キュート過ぎ!
 あんな36歳男子は反則だと思う。絶対反則。
・その後の衣装かな。
 木村君左サイドの髪を軽く編みこんでピンクの羽つけてます。
 こっちも反則だな。似合うんだもん。
 まったくこの三十路男子達ったら。
・トロッコの時に木村くんがここいら辺を見てたね。
 お席を離れての移動をしない人達ゾーンだったしね。
・剛君!危険だから手すりに乗っかっちゃダメ!
 でも、スタンド大歓声。
・さらに木村君は、 リフトが最高に高い時に、
 のけぞって身を乗り出してました。
 まあ、木村君ってそういう人よね。
・「夜空ノムコウ」
 ~あの頃の未来に 僕らは立っているのかな
 原宿ででっかいこの曲のビルボードを一緒に眺めた友達は、
 どんなとこに立っているんだろう。今。
 一瞬考え事しちゃいました。
 小田和正さんが言っていた「お前らスゴイ曲だぞ」の意味が少し解る
・うーん。ここいらの人達アンコールの拍手しやしねぇ。
・アンコール前のSATCのパロ、札駅って言ってましたね。
 ここだけご当地バージョンですね。
 ゴローちゃんはススキノでアルバイトなのか。
 そこに「それってヘルプ?」としつこくくいつく慎吾ちゃんに大笑い。
 ヘルプの意味が解る人は本職さん意外いかほどか?
・「ディア・ウーマン」と「マーメイド」はこうして聞くといい曲だ~。
・中居君はトロッコ乗車時は、スタンド席の皆様中心なのね。
 ちょっとはこっち見てくんないかな。
・「オレンジ」リボンリフターで完全に後姿の5人と、モニターを半分ずつ見る。
・ラッキーさん達。
 度胸あるなあ。私なら倒れるね。
・「オリジナルスマイル」
 大合唱というより、みんな叫びながら手をブンブンふりまくり。
 誰より木村君が、手もちぎれんばかり。
 腰も振っているのが“ザッツ キムラタクヤ”

いやー、
今年は一段と“歌って踊る5人”という私の大大スキなLIVE。
三十路男子達、大丈夫ですか?
36歳が二人ですからね。
が、ワタクシも3時間半みっちり全力投球でした。
SMAPのファンになって良かったと、一番思うのがLIVEです。
今年もどうもありがとう。
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SMAP LIVE 2008

2008-12-03 22:11:18 | 好きな人
毎年、コピペみたいですが。
楽しかった~!
疲れた~!
でも、楽しかった~!
3時間半ありがと~。

これ、
【SMAP LIVE】と打ち込んだら
変換するようにしておけばいいのかな?

SMAPという職業は、
人を楽しませることに関しては超ド級のプロです。
LIVEが一番それを体感できます。

今日はオーラス。
もう、終ったかな、まだかな。
昨日は10時に終ったもんね。
私の帰宅は11時半でした。
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そんなわけで

2008-12-01 21:30:46 | Weblog
明日は
中居くんの「SMAPイン、札幌ドーム!」が聴けるので、
これから
オペラグラス探索の旅にでます。

2年ぶりだから
どこにしまったかさっぱり覚えてないというか、
さっき過去記事見て
「あ!オペラグラス」と気がついて大汗。
なんか、アリーナなんですけど、
もしかしたら、
センターステージが近いかもしれないんですけど、
やっぱり必要だと思う。
SMAP用に購入して、
それにしか使わないから行方不明になるんでしょうが。

うちわは買いません。
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