料理とフォト散歩のつれづれ日記

料理と写真について

先祖を訪ねる旅

2014年12月06日 | 

我が父の故郷

JR福知山線の梁瀬

訪問するのは実に凡そ半世紀振りデス

 

菩提寺の円照寺に寄り

住職さんにお会いして過去帳も拝見させていただいて色々お話を伺いました

 

ここ梁瀬には1700年頃から続く酒屋さんがあり

今も残る一つは

「此の友」酒造株式会社と

 

もう一つは大きな屋敷構えの

「竹泉」の田治米合名会社

 

 

創業元禄15年ということは

西暦1702

 

今回この竹泉に寄らせていただき

酒蔵見学と

 

 

試飲もさせていただきました

 

 

先祖を訪ねる旅も 

今回朝来市役所に寄って除籍謄本を確認したり

過去帳を調べたりして

実に今から277年前まで

先祖を遡ることができ 新たな発見もありました


しかしルーツについて

また新たな謎もでてきたことも確かな旅ではありました


立雲峡から眺める竹田城跡

2014年12月05日 | 

竹田城跡を挟んで東西のビュースポット

藤和峠と立雲峡

 

立雲峡の展望台までは

タクシーを降りて登らねばなりません

 

当初は中腹の駐車場までタクシーで行けるはずが

ナントこの時期に道路工事で入れず

何を考えているのか朝来市!

 

タクシー降りて歩くこと30分

ようやく中腹駐車場へ

 

さてここからは山道

前日の雨でぬかるみ道も

下は霧に包まれ展望台から果たして見えるのか

 

さらに登ること約30分で標高419mの

最も高い第1展望台

 

竹田城跡はどこに見えるのか

方向違いだった

 

雲海に浮かぶと言うより

雲海に沈む竹田城跡デス

 

中々雲がうまく抜けてくれません

 

藤和峠に寄らず最初に来ておれば

もう少しいい景色が見られたかもですが

まあ良しとしましょう

 


早朝の藤和峠から眺める竹田城跡

2014年12月04日 | 

竹田城跡を後にしてこの日の宿

「播磨ふれあいの家」へ

 

翌日朝5時にタクシーに迎えに来てもらって

早朝の雲海に浮かぶ竹田城跡を見るべく

いざ出発

 

運転者さんの勧めに従って

当初予定していなかった藤和峠へ

 

日の出前の竹田城跡

 

正面中央が竹田城跡

 

小雨も降る中

雲海に浮かぶとは言えないものの

まずまずの眺めでした

 

 

 

日の出の6時半を過ぎると

竹田城跡もすっぽりと雲の中に

 

すぐここを後にして

次に向かうは立雲峡


竹田の町並み散策

2014年12月03日 | 

竹田城跡へ行く人はここ竹田駅から

天空バスが出ているのですが

アクセスする人は少ないようで

駅前は閑散と

 

城下町として発展してきた地区ということで

JRの電車待ちかねてしばし散策

 

駅の裏側の寺町

 

数軒お寺が並んでいます

 

 

落ち着いた風情の町並み

 

お寺の前の小川にはたくさんの鯉も

 

 

 

今夜の宿播磨ふれあいの家へ行くため

ここから二駅先の新井駅へ

 


竹田城跡

2014年12月02日 | 

父の故郷である但馬

歳をとると自分のルーツが知りたくなり

先祖を訪ねる旅 へ

 

合わせて近くの竹田城跡へ

 

お天気はもう一つであったが

翌日の雲海展望を期待して

朝大阪をたち午後城址を散策

 

 

 

 

ここの眺めはいいですね ♪

 

 

 

 

虹も見られた

 

先日テレビでも城跡の雲海ブームを放映していたけど

竹田以外にもあちこちあるそうですね